質問: 学会発表した後に論文を作成する場合、データを修正して論文としてもよいのでしょうか?

質問の内容 -
学会発表時の症例数の中に、除外すべきものが入っていたことがあとで判明し、解析しなおして論文を出してもよいでしょうか?
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回答:

はい、全体的な結果が変わらない限り、修正データに基づくジャーナル論文であって構いません。それが問題となることはないので、データを修正した上で論文を書いても問題ありません。学会では全般的な結果のみを発表し、そこで得られたインプットやフィードバックをもとにしてあらためて内容を振り返り、完全な論文に仕上げるものです。したがって、見直しの際に、必要に応じてデータを修正することもあるでしょう。

学会で発表した結果から論文を書く際は、以下のポイントにも気を付けましょう:

  • 学会抄録(会議録の一部として出版された場合は、学会論文)の30%以上は新しい内容にする。抄録のみの発表だった場合、これは容易でしょう。
  • タイトルを変える。これは、両方の論文(抄録)がオンライン出版された場合の混乱を避けるためです。
  • 自己剽窃を避けるため、ジャーナル論文で学会抄録を引用する。
  • 論文投稿の際に、学会抄録に基づく論文であることを編集者に伝える。

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