現在地

学術業界リーダー

「コンテンツとデータと地理が、学術出版界を変貌させています」
閲覧済み
テイラー・アンド・フランシス社のインドおよび南アジア支部のマネージング・ディレクター。アジアのダイナミックな学術出版市場への造詣が深く、インド初の出版関連の全日制課程の創設にも関わっている。テイラー・アンド・フランシスに入社する前は、オックスフォード大学出版局インド支部の学術書部門で12年間ディレクターを務め、2000冊以上の学術書を出版した。業界内でさまざまなつながりを持ち、「テイラー・アンド・フランシスグループの「Women in Leadership Program」にも参加している。2017年にはチャンネル・ニュース・アジアの「Women of Substance in Asia」に出演。最近出版された書籍「Publishers on Publishing: Inside India's Book Business」では編集を手掛けた。ジャワハルラール・ネルー大学(インド、ニューデリー)でMAおよびMPhil(応用経済学)を取得。
ドナルド・サミュラック博士(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ米国オフィス代表)が聞く対談シリーズ:パート5(最終回)【参加者】アン・ウッズ博士(Dr. Anne Woods、WKH看護師長)ショーン・ケネディ氏(Shawn Kennedy、American Journal of Nursing誌編集長)最終回の今回は、学術コミュニティが密接につながるにはどうすべきか、そしてどうすれば著者が論文の売買や剽窃などの不正行為に走らないか、というテーマについて議論が交わされました。せめてもの救いは、今は不正行為を見つけやすくなっているので、不正を犯した著者も発見されやすいということです。出版界は、不品行や不正を働く者に対して神経を研ぎ澄ませる、新たな時代に入っています。そのため、不正をはたらいた著者は、キャリアも信頼も含めて、すべてを失ってしまうことになります。しかしサミュラック博士は、自分たちが把握している非倫理的出版行為は氷山の一角に過ぎないと感じているようです。本対談シリーズのその他のパート:Part 1: ジャーナル編集者と出版社が語る:効果的な出版プロセスとはPart...
「科学の知識・原理・法則・慣行の背後には、必ず血の通った人間の物語があります」
閲覧済み
インドで画期的な科学コミュニケーション戦略を実践することに情熱を注ぐ核科学者/エンジニア。Academy for the Advancement of STEAM Storiesを創設し、国際ストーリーテリング会議で科学に関する物語を紹介。科学の博士号、経営学のPGDMM(Post Graduate Diploma in Materials Management)、機械工学/電子工学のディプロマを取得。インドにおける科学コミュニケーションの普及に貢献したことが評価され、国や州から「International Copernicus Award for Science Popularization」をはじめとする数々の賞を受賞。これまでに20冊の科学関連書籍と、5000本以上の論文の著者として名を連ねている。
ドナルド・サミュラック博士(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ米国オフィス代表)が聞く対談シリーズ:パート2【参加者】アン・ウッズ博士(Dr. Anne Woods、WKH看護師長)ショーン・ケネディ氏(Shawn Kennedy、American Journal of Nursing誌編集長)ジャーナル編集者がもっとも困るのは、投稿規定を守っていない原稿やジャーナルの目的と対象領域に合っていない原稿が投稿されてくるケースで、スペルミスのある原稿やフォーマット整理が不完全な原稿も困りもの ― ジャーナル編集者と査読者は、見映えの悪いお粗末な状態の原稿について、その研究内容もまた粗雑で出版に値しないものだと考えがちだと語るショーン氏。ウッズ博士は、著者は論文の「書き方」も重要であるということを認識しておく必要があり、非英語ネイティブの著者であれば、専門の論文校正会社の力を借りて、論文がグローバルな出版基準を満たすようにすべきだと主張します。サミュラック博士は、著者に必要なこととして、読み手を意識しながら書くことと、...
ジャーナル編集者からのアドバイス:努力し、学び続け、ビジョンを持つこと
閲覧済み
研究者・著者・ジャーナル編集者・科学コミュニケーションの専門家としての活動で、学術出版界で広く知られた存在。現在はスプリット大学医学部(クロアチア)で生物医学・保健学研究科の教授を務めながら、多くの役職に就いている(英エジンバラ大学名誉教授;Journal of Global Health誌共同編集長;欧州科学編集者協会会長;世界医学雑誌編集者協会研究委員会委員長;コクラン科学委員会共同委員長等)。ザグレブ大学で修士号と博士号を取得し、研究の方法論や科学コミュニケーションを大学生に指導している。200本以上の査読付き論文を出版し、優れた業績を挙げた編集者に贈られる科学編集者委員会賞(2016年)を含むさまざまな賞を受賞している。
閲覧済み
ドナルド・サミュラック博士(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ米国オフィス代表)が聞く対談シリーズ:パート1【参加者】アン・ウッズ博士(Dr. Anne Woods、WKH看護師長)ショーン・ケネディ氏(Shawn Kennedy、American Journal of Nursing誌編集長)本記事は、サミュラック博士、ウッズ博士、ショーン氏の3者が、ジャーナルのワークフローや出版倫理をはじめとするジャーナル出版のさまざまな側面について語り合う対談シリーズの第1回です。ウッズ博士は今回、ウォルターズ・クルワーおよび同社と関係を持つ「リッピンコット・ウィリアムズ・アンド・ウィルキンス」ブランドで運営される出版物について述べるとともに、ウォルターズ・クルワー誌のワークフローについても簡単に説明しています。ショーン・ケネディ氏は話題をさらに掘り下げ、自身が編集長を務めるAmerican Journal of Nursing (AJN)誌で、看護に関するあらゆることをどのように網羅しているかを語っています。同誌では、最新の看護関連情報、原著論文、橋渡し研究の論文、...
ドナルド・サミュラック博士(カクタス・コミュニケーションズ、エディテージ米国オフィス代表)が聞く対談シリーズ:パート3【参加者】アン・ウッズ博士(Dr. Anne Woods、WKH看護師長)ショーン・ケネディ氏(Shawn Kennedy、American Journal of Nursing誌編集長)この対談には、著者にとって非常に役立つ、ジャーナル編集者側の視点が含まれています。サミュラック博士、ショーン、ウッズ博士の3者は今回、ジャーナル編集者が警戒しなければならない5つの非倫理的出版行為(重複投稿、剽窃、オーサーシップ上の問題、利益相反、重複出版/サラミ出版)について議論を交わしています。議論の概要は以下の通りです: 複数のジャーナルに問い合わせを行なっても問題ないが、論文は一度に1誌にしか投稿してはいけないことを知らない著者が多い剽窃は、他人の著作物を適切に引用しなかった場合だけでなく、自分の過去の著作物を引用してそれを適切に引用しなかった場合にも起こるジャーナル編集者は主に2つのオーサーシップ上の問題に対処している:名誉著者と幽霊著者(ゴースト・オーサーシップ)...
「科学者=ホコリっぽい研究室にいるヒゲを生やした男性」とは限りません
閲覧済み
フリーの科学ジャーナリスト。インドの女性科学者へのインタビューや彼女たちによるブログを掲載するユニークなプラットフォーム“The Life of Science”を創設。研究室にいる女性科学者たちの生活を記録するために、2人でインド中を巡っている。インドの女性科学者たちのストーリーを世界に紹介し、その業績を可視化することを目指している。
ずさんな科学と闘うには―学術出版関係者の役割
閲覧済み
研究公正に関する権威で、「もっとも影響力のある生物医学研究者400人」の1人。疫学で博士号を取得した後は、教授、博士課程学生の指導者、学長などを歴任。複数の学術機関や研究機関で要職に就き、これまで700点近い出版物に著者/共著者として関わった。現在は、責任ある研究活動、問題のある慣行、学術出版不正などに関心を寄せ、科学的公正性を取り巻くジレンマについて世界的な取り組みを行うことの必要性を主張している。2017年には、第5回研究公正に関する世界会議(アムステルダム)のオーガナイザー兼共同議長を務め、研究公正に関する世界会議財団会長に就任した。
「小さな研究不正は、あきれるほどの規模で蔓延しています」
閲覧済み
研究公正に関する権威で、「もっとも影響力のある生物医学研究者400人」の1人。疫学で博士号を取得した後は、教授、博士課程学生の指導者、学長などを歴任。複数の学術機関や研究機関で要職に就き、これまで700点近い出版物に著者/共著者として関わった。現在は、責任ある研究活動、問題のある慣行、学術出版不正などに関心を寄せ、科学的公正性を取り巻くジレンマについて世界的な取り組みを行うことの必要性を主張している。2017年には、第5回研究公正に関する世界会議(アムステルダム)のオーガナイザー兼共同議長を務め、研究公正基金の国際会議財団の会長に就任した。

ページ