質問: acceptされたがpublishされない

質問の内容 -
論文がacceptされたのですが、投稿ステータスがin editingのまま半年以上が経過しました。ジャーナルに何度か問い合わせて、漸く得られた返事が、"Siliconchipsに問い合わせたが返事がない。editor-in-chiefも何が起きているか分からない"とのことでした。私からも問い合わせていますが、返事がありません。他に何か手段はありますか?
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回答:

これは非常にもどかしい状況だと思います。アクセプトされたのは喜ばしいことですが、喜びを半減させてしまう状況と言えるかもしれません。遅れが生じたのが査読の段階であれば、原稿を取り下げて別のジャーナルに投稿し直すなどの対応が考えられましたが、この段階ではそれもできません。また、ジャーナルの「editor-in-chiefも何が起きているか分からない」との返答も、なんとも歯がゆいものです。

私たちなりに、Siliconchipsの健全性と現在の状態をオンラインで調べてみました。デジタルプリプレスのソリューションを提供するこの会社は、健全性に問題はなく、情報も随時更新されています。つまり、営業状況に問題はないということです。そこで、あなたの原稿の処理を進める責任はジャーナルにあるわけですが、返答があるまでは直接Siliconchipsにも連絡を取り続けたほうがいいかもしれません。Siliconchips問い合わせ窓口のページには、専用フォーム、メール、ソーシャルメディアなど複数の手段が示されています。これらのすべての方法を試してみましょう。加えて、直接Siliconchips に問い合わせたことをジャーナルにも伝え、引き続きジャーナルからも問い合わせてほしいと伝えましょう。さらに、上司や指導教授にも経緯を説明してアドバイスを求めましょう。ひょっとしたら良い案を示してもらえるかもしれません。

私たちが別の角度から提案したいのは、現在のもどかしい状況を多少なりとも和らげ、あなたの研究にもメリットのあることに時間を使ってみることです。この時間を、リサーチプロモーションについて考える時間に使ってみてはいかがでしょうか。研究者は、業績を発表するだけでなく、それを広めることも大切です。宣伝に力を入れることで、論文の可視性が高まり、将来の共同研究の可能性が広がり、業界イベントに招待され、助成金獲得のチャンスが高まる…などの効果が期待できます。ご興味がありましたら、まずは、以下のリンクをチェックしてみてください。(R Upskillは研究者向けの学習プログラムで、Impact Scienceは出版論文のプロモーションをサポートするサービスです。)

論文のタイプセットが済んだ後の校正に備えて、以下の記事も参考にしてください:

いろいろご紹介しましたが、一番に望むのは、論文が一日も早く出版されることだと思います。出版が実現するまでは、上記でご紹介したリソースを活用して次に備えましょう。一日も早い出版を願っています!


このコンテンツは「原稿の追跡」ステージに属しています。

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