質問: リビジョンの提出に関して

質問の内容 -
トラックチェンジが削除された論文とmarked revision をアップロードせよとのことですが、このmarked revision とはトラックチェンジありのスクリプトと考えて良いでしょうか。
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回答:

再投稿の際、ジャーナルは通常、2タイプの原稿の提出を要求します。1つは、修正箇所がtrack changes機能を通して確認できるもので、もう1つは‘clean document’です。‘marked revision’とは、track changes機能が有効になって修正箇所が見える状態のものです。‘clean document’は、track changesが反映されて、修正箇所が見えない状態のものです。

以下の画像は、エディテージのサイトから、‘marked revision’ファイルのサンプルを抜粋したものです。ジャーナルは、この状態のファイルを単に参考用として求めているのですが、そのままでは読みにくいので、”clean”なバージョンも求めているのです。
 

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提出すべきファイルが、これではっきりしたと思います。お困りの際は、私たちのサービスの利用もぜひご検討ください。


再投稿からアクセプトへ順調に進むことを願っています!

回答:

@[Smash Karts](https://smash-karts.org) リビジョン提出のガイドライン(フォーマット、期限、提出先)を確認してください。たとえば、ジャーナル論文の場合は編集者からのコメントや修正指示がメールや投稿システムで提供されます。

回答:

@Geometry Dash  はい、その理解で大丈夫です。  **marked revision(マーク付き改訂版)**とは、 **「トラックチェンジ(変更履歴)を残した状態の原稿」**を指すのが一般的です。  多くのジャーナルや出版社では、以下の2つのファイル提出を求めます:  clean version(クリーン版) → トラックチェンジをすべて反映して、変更履歴を削除した最終原稿。  marked revision / revised manuscript with track changes(マーク付き改訂版) → どこを修正したかがわかるように、 トラックチェンジをオンにしたままの原稿。  したがって、あなたが用意すべき marked revision は トラックチェンジありのスクリプト(Wordファイルなど) です。


このコンテンツは「ジャーナルへの論文投稿」ステージに属しています。

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