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質問: サラミ論文かどうか
回答は、いくつかの要素によって違ってきます。後から行なった分析の結果がどれほど異なるものだったのか、そもそもリサーチクエスチョンはどの程度異なるものだったのか、といった要素です。リサーチクエスチョンが、最初のリサーチクエスチョンとはまったく違った方向性のものであれば、新しい論文だと言えるでしょう。そうでなければ、同じリサーチクエスチョンを別の角度から見たものということになります。単純にデータセットという観点から見れば、これはサラミ論文ということになるでしょう。
私たちとしては、最初のジャーナルからの連絡を待つことをお勧めします。論文は現在、査読中だと思われますが、もし修正を求められ、それが新たな分析で対応できる内容であったなら、修正作業中に追加することができます。また、大幅修正という判定なら、「別の手法を用いた分析」も、追加する必要が出てくるかもしれません。だとすれば、同じ1つの論文としてまとめた方が良いということになります。次のステップに進む前に、当面は、すでに投稿した論文の結果を待ちましょう。
サラミ論文については、以下の記事も参考にしてください:
