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質問: 査読者のコメントが見落としによるものだった場合はどう返事すれば良いですか?
経験上、査読者による記載の見落としは稀ではありません。不注意かもしれませんが、見落とされやすい書き方になっていたかもしれません。
私はいつも明らかな見落としと思われても、まず指摘をもらったことに感謝を述べて、「XXに記載はあるが、字数の関係で、記載が少なく、分かりにくくなっていたかもしれない」と書いて、「字数の許す範囲で、その点が明瞭になるように変更した」と書いています。
そして、本文は例えば原文が「患者背景はテーブル1に」と書いてあれば「病期も含めた患者背景はテーブル1に」とか、少しだけ追加します。
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きちんと根拠を示せるのであれば、査読者のコメントに異議を唱えることに何ら問題はありません。査読者に、自分の考えを丁寧に説明しましょう。今回のケースであれば、指摘された情報は対応する表に記載されているということを、表番号とともに説明すればよいでしょう。場合によっては、本文中に同じ情報を追加するとワード数制限を超えてしまう可能性があると伝えることもできるでしょう。それでも査読者が当該情報を本文中に入れるよう主張する場合は、「提案に従うが、そうすると字数制限を少し超える」と説明して対応しましょう。
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