質問: 特許公開後に論文等はできるのでしょうか?

質問の内容 -
特許申請後、公開までに論文投稿を予定していましたが、優先権主張で予定が変わり、特許公開までに論文投稿が間に合わなくなりました。この場合、論文投稿は特許公開後でもできるのでしょうか?また、論文のリジェクトで出版が遅れていくことも考えられます。特許公開からどのくらいの時間が経っても大丈夫なのでしょうか?
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回答:

ご質問からは細部までは分かりませんが、深刻な状況ではなさそうです。1つずつお答えしていきましょう。


特許公開後でも論文投稿はできるか?

回答は、「できる」というより、「そうすべき」ということになります。つまり、論文投稿は特許の受理後にした方がよいということです。特許の受理前に論文投稿をすると、業績が「かすめ取られる」恐れがあるからです。少し前に、内容は逆ながらも似た状況の質問がありましたので、参考としてご紹介しますHow to write a mail requesting the manuscript be published after the patent is accepted?


特許公開後の論文出版は、どのくらい時間が経っても大丈夫なのか?

出版タイムラインはジャーナルの標準的なものが適用されますが、特許が受理されていれば、あなたの論文に明らかな新規性があるということになるので、より迅速な論文出版の助けになるでしょう。したがって、まずは特許が受理されることが大事です。ただ、万が一特許が受理されなくても、何らかの新しいことに取り組んだという事実は価値あることなので、論文投稿は進めるべきでしょう。


また、当社で提供しているような出版支援サービスでは、論文の新規性が編集者や査読者にうまく伝わるかを確認することもできるので、出版プロセスを早めるのに役立ちます。私たちのサービスの詳細については、こちらからご覧ください エディテージの英文校正サービス

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このコンテンツは「ジャーナルへの論文投稿」ステージに属しています。

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