質問: 著者の貢献度に関する文書はどうやって準備すればいい?

質問の内容 -
論文投稿時に「著者の貢献度(Authorship Contribution)」を示す文書の提出を求めているジャーナルがあります。でも、ジャーナルのウェブサイトには特定の書式や規定が見当たりません。どうすべきでしょうか? 用意した「著者の貢献度」の文書がジャーナルの要求を満たしているかどうかを確かめるには、どうすればよいか教えてください。
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回答:

複数の著者が執筆した論文の場合、各著者の貢献度について述べた文書の提出を求めるジャーナルは多くあります。規定の書類や書式(テンプレート)を用意しているジャーナルもありますが、著者に任されている場合もあります。著者の貢献度に関する書式を提供しているジャーナルを、オンラインで探してみるとよいでしょう。それを参照すれば、何を含めればよいか分かるはずです。例えばこちらの書式(テンプレート)などを参考にするとよいでしょう。


ICMJE統一投稿規定の著者資格(オーサーシップ)の規定によると、必要なのは、各著者がどのように論文に貢献したのかを明確にすることです。下記の役割や作業を各著者の名前と対応させてリストにするとよいでしょう。

  • 研究の着想またはデザイン
  • データ収集
  • データの分析と解釈
  • 論文の執筆
  • 論文の重要な修正
  • 最終稿の承認


最後に、全共著者の名前が書かれていることを確認しましょう。著者の貢献度に関する文書が用意できたら、投稿する前に全員にサインをもらうことをお忘れなく。


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