• 論文出版バズワード
    科学はそのはじまりから、知識の共有による人類の発展を目的としてきました。科学のもともとの方向性は、法的・倫理的問題さえなければ、科学的・学問的背景に関係なく、誰でも研究を自由に利用できるようにするというものです。オープンアクセスは研究者と一般の人が、何ら制限なく科学的知識にアクセスできるようにという信念に沿って作られました。
  • キャリア形成
    研究助成金は現代の研究者にとって非常に大きな問題です。不況の影響で、ここ十年以上、多くの国でGDPに占める研究助成金の割合が減少しています。国の研究助成の縮小と相まって、競争が増加したため、大学の研究者が新しいプロジェクトを始めるのは大変難しくなっています。
  • キャリア形成
    ジャーナルのインパクト・ファクターやh指数などのような、研究論文の影響力を測る伝統的な尺度は、研究者であれば誰でもなじみのあるものです。しかし、今でもなお非常によく知られているにもかかわらず、これらの、引用にもとづくビブリオメトリクス(計量書誌学)は様々な理由から批判にさらされています。
  • 研究業界で話題のトピック
    代筆は、医学・薬学の文章では根強い問題の一つです。ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所のブルース・スピーゲルマン(Bruce Spiegelman)氏を巻き込んだ最近の事例では、ブルース氏の知らないうちに、研究所での研究結果が存在しない著者によってエルゼビア社のBiochemical and Biophysical Research Communications (BBRC)...
  • 投稿前
    ドナルド・サムラック(カクタス・コミュニケーションズ/米国支社代表)は、カナダ最大の科学論文ジャーナルであるNRCリサーチプレスの編集長、ブルース・ダンシック氏と対談を行いました。このシリーズのビデオは全部で9つで、このビデオはパート1です。ダンシック氏は編集長としての責任やNRCリサーチプレスについて語りました。  
  • 出版倫理
    前回の記事で書いたように、理研のSTAP論文の著者数名が、STAP幹細胞を再生する「根本的な技術テクニック」を詳細に示した実験プロトコル を提示しました。
イギリスの週刊誌エコノミストは研究論文誌ではありませんが、文体の明快さと精密さでは定評があります。エコノミストは毎週毎週どうやって発行されているのでしょうか...
ジャーナルに論文を投稿したのですが、剽窃検知ソフトで類似度が60%だったという理由で完全に却下されてしまいました。私の論文は非常に専門的なので、...

最新記事

カテゴリー スタイルとフォーマット | 投稿者 Lindsey Buscher | 856 ビュー | 0コメント
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ジャーナルで発表するため研究論文を書く時、ジャーナルのスタイルに沿って書くことはとても重要で、査読プロセスにおいても有益になるかもしれません。論文の内容が常に最優先事項であるのはもちろんですが、著者が時間と労力をかけてジャーナル独自のスタイルを学び、それに従っているとジャーナル編集者と審査者が認めてくれれば、受諾の可能性はそうではない時より大きくなります。
カテゴリー スタイルとフォーマット | 投稿者 Lindsey Buscher | 921 ビュー | 0コメント
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文章を書く人にとって、スタイル・マニュアルは非常に有益なツールです。研究・執筆の特定の分野に関連した語彙は絶え間なく変わるので、その意味を説明するために、辞書やその他の参考文献と同じように定期的な改訂が必要になります。言葉も生き物と同じで進化し続けるものなので、一貫性を保つためには、基準を記録し続けなければなりません。