ウェビナー: 著者、編集者、査読者それぞれの視点:研究公正とその課題を掘り下げる

著者、編集者、査読者それぞれの視点:研究公正とその課題を掘り下げる

今年のピアレビュー・ウィークでは、「研究公正:研究への信頼を支え、育む」をテーマに掲げています。研究公正というと、剽窃やサラミ出版といったトピックに焦点が当てられがちですが、研究や論文出版に携わるさまざまな立場の人々の視点から研究公正を見つめ直すこともまた重要ではないでしょうか。今回は、元研究者と研究公正の専門家2名をお招きし、次のような切り口でお話を伺います。

  • ジャーナルや査読者が発見・対処している、研究公正のさまざまな問題
  • ジャーナルと査読者は、研究公正に関する問題にどのように対処しているのか
  • 研究・出版倫理違反の疑いを見極める際に査読が果たす役割
  • 論文出版後に問題が発覚した場合は、どのように対処するのか
  • 著者、編集者、査読者、出版社、研究機関が研究公正の維持に果たす役割

 

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スピーカー

Elisabeth Bik
研究公正の独立コンサルタント

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オランダ系アメリカ人の微生物学者。スタンフォード大学で15 年間、産業界で2年間勤務した経験を持つ。2019年以降は研究公正のボランティアおよびコンサルタントとして活動し、生物医学文献の画像などの疑わしいデータを精査して6,000本以上の科学論文について報告を行なった。その結果、800本以上の論文が撤回され、1,000本近い論文が修正された。

 

Christopher Leonard – モデレーター
カクタス・コミュニケーションズProduct and Strategy部門ディレクター

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20年間にわたって世界各国で編集、技術、制作の各業務に携わり、制作責任者(Emerald Publishing)、編集ディレクター(Qatar Foundation)、Associate Publisher BioMed Central)、編集者(Elsevier)を歴任した経験から、学術出版界について幅広い視野を持つ。研究者を中心に据えて学術界を再構築することを目指し、研究者に寄り添った優れた出版スペースの整備に情熱を注いでいる。多忙なライターでありながら熱心なTwitterユーザーでもあり、デザイン、フォント、アクセシビリティへの関心が深い。英リーズ大学で色彩化学の博士号を取得。

 

Mike Streeter
Wiley研究公正&出版倫理部門ディレクター

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ジャーナル出版における品質と透明性の確保に力を入れており、Wileyでは同社の研究ポートフォリオにおける倫理と公正性のためのベストプラクティスとポリシーを実装する業務を担っている。学術出版界での17年の経験を通じ、コミュニティにおける緊密な協力ととコミュニケーションの重要性を強く認識している。

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