学術翻訳サービスの品質保証
エディテージの学術翻訳サービスは、お客様の論文がジャーナル受理率を高めることを目的としています。従って、厳格な確認体制で翻訳の品質を担保し、弊社独自の採用プロセスによって選び抜かれた翻訳のエキスパートが論文受理までの工程をお客様と伴走します。
厳格な確認体制
*トップジャーナル学術翻訳では、ネイティブレビュー後、投稿ステージの前に著者チェックが行われます。そのため、査読者とネイティブエディターによるコメントと変更も著者が一緒に確認します。
9つの確認プロセス詳細
<翻訳ステージ>
<著者チェック>
<英文校正ステージ>
<投稿ステージ>
<他誌再投稿ステージ>
*1 トップジャーナル学術翻訳では、ネイティブレビュー後、投稿ステージの前に著者チェックが行われます。そのため、査読者とネイティブエディターによるコメントと変更も著者が一緒に確認します。
*2 トップジャーナル学術翻訳のみで提供のサービスです。
*3 スタンダード学術翻訳でご利用いただけるオプションは1年以内に「1回」の再校正に限られます。
翻訳者の採用・育成
翻訳者の採用・育成プロセス詳細
よくあるご質問
学術論文についてお客様からよくお聞きする質問を幾つかご紹介します
翻訳/校正作業後の作業担当者への質問は日本語で書いてもいいですか?
日本語でも対応いたしておりますが、翻訳者からの返信は、英語での回答になります。
校正を行った原稿をジャーナルに提出したところ、ジャーナルから「英文に問題がある」、
「ネイティブチェックを受けるように」とのコメントをうけましたが、再作業は可能ですか?
エディテージが校正した論文が、「英語の品質」が理由でジャーナルからリジェクトされた場合は、無料で再作業いたします。
ジャーナルから英語の品質に対する指摘を受けた場合は、(1)実際にジャーナルに投稿した原稿(2)査読者からのコメント(3)査読者からのコメントに応じて内容を修正した原稿(内容に修正がない場合は不要です。)
原稿の内容について電話で質問できますか。
対訳リストをご提出いただければ、翻訳者があらかじめそれを参照しながら専門用語やその他の用語の一貫性を保てるよう作業することができます。専門用語が文書に多く含まれる場合や特定の英単語に置き換えたい単語がある場合、よりご意向に適った翻訳原稿に仕上げるために、なるべくご提出されることをおすすめしています。
添付のテンプレートをダウンロードしてお使いください。ご提出の際は、参照ファイルとしてアップロードしてください。原稿ファイル中に含めてしまうと、文字カウントの対象となる場合がございます。
翻訳原稿の納品後に、元原稿に和文を加筆したのですが、再校正サービスは利用できますか?
一度英文校正を受けた原稿に対して、翻訳者や校正者からの提案などをもとに後から修正や加筆が必要になる場合があります。そのような場合は、お客様自身で英語にて修正を加えた上で、再校正サービスをお申し込みください。
日本語を加筆された場合、通常価格にて新規に和英翻訳の作業が必要となります。
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