
Peer Review Week 2026
査読の「量・スピード・品質」
キャパシティ課題を考える投稿数が増え続ける一方で、より迅速な判定への期待も高まり、査読プロセスへの負荷が高まっています。
2026年9月14日~18日の「Peer Review Week」では、European Association of Science Editors(EASE)との協力のもと、査読の品質、信頼性、公正性を維持しながら、査読のキャパシティをどう強化していけるのかを考えます。ライブセッション
専門家から査読コメントへの対応を学ぶ
オンデマンドコンテンツ
イベントの録画や関連資料を入手する
リソースとダウンロード資料
研究活動を支えるガイド

グローバル調査: ピアレビューの未来を持続可能にするために|いま考えるべき論点
研究論文の増加に伴い、査読の需要も増しています。しかし現在のシステムはこの需要に応え続けられるのでしょうか。査読システムの未来について議論するために、ぜひあなたの視点を共有ください。
ライブセッション
専門家から査読コメントへの対応を学ぶ
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Peer Review Weekとは
Peer Review Week 2026に参加する専門家をご紹介
岩本 真裕子 先生
明治大学先端数理科学研究科 特任准教授中村征樹先生
大阪大学教授一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)理事ローラ・ドーマー
学術出版協会(ALPSP)『Learned Publishing』誌編集長マリアム・サヤブ
アジア科学編集者協議会(ACSE)事務局長ルーヒ・ゴーシュ
CACTUS研究者支援アンバサダー、EASEインド支部副会長
Peer Review Week 2026の見どころ
【ライブデモ】査読者#2 への対応方法|厳しい査読コメントを、論文強化のチャンスに変えるには
- 論文採択のカギは、研究の質だけではありません。査読コメントへの向き合い方次第で、論文の印象も説得力も大きく変わります。このセッションでは、専門エディターが実際の査読コメントをもとに、効果的な返答の進め方をライブで解説。査読者の意図を正しくくみ取り、論文をさらにブラッシュアップするための実践的なヒントをお届けします。
【登壇者】岩本 真裕子 先生
2026年9月15日日本時間 18:00-19:00【インタビュー】AI時代の査読を考える|人にしかできないこととは?
- 業界の第一線で活躍する専門家たちが、AIが進化する査読プロセスにどのような影響を与えているのかを多角的に語ります。AIがもたらす可能性とリスクを見つめながら、学術出版のエコシステムにおける信頼性・公正性・厳密さを守るために、今あらためて求められる人間ならではのスキルや責任について掘り下げます。
【専門家】中村征樹先生、マリアム・サヤブ、ローラ・ドーマー、ルーヒ・ゴーシュ
2026年9月14日~18日【リソース】チェックリスト、記事、インサイト
- 研究出版の道のりは、決してシンプルなものではありません。適切な情報や参考資料が手元にあることで、迷いや課題を乗り越えやすくなります。ここでは、よくある悩みや課題に対応し研究活動をサポートするための厳選コンテンツをまとめてご紹介します。
2026年9月14日~18日
Featured Event(英語開催)
ライブパネルディスカッション
「Reviewer Fatigue, Invisible Labor, and the Sustainability Problem」このイベントは終了いたしました

Peer Review Week 委員会共同委員長からのメッセージ
私たちが今向き合っている査読システムは、これまで受け継がれてきたものです。しかし同時に、今の世代には、自分たちに本当に必要な仕組みを築いていく機会があります。査読の未来とは、件数・スピード・質のどれかを選ぶことではありません。そうしたトレードオフを前提にしなくてもよいよう、システムそのものを再設計していくことだと考えています。10年後、私たちがいま直面しているボトルネックを、避けられない現実としてではなく、自ら解決を選んだ課題として振り返ることができればと願っています。
ルーヒ・ゴーシュ (Roohi Ghosh)
CACTUS 研究者支援アンバサダー、Peer Review Week 2026 委員会共同議長、EASEインド支部副会長
あなたの視点が、査読の未来を形づくる
査読者は何に動機づけられているのか。何が疲弊につながるのか。持続可能な査読システムを支えるためにどのような変化が必要なのか。グローバル調査を通じてぜひあなたの考えをお聞かせください。いただいた声はピアレビュー・ウィーク 2026での重要な議論につながります。
よくある質問
- 01
「ピアレビュー・ウィーク」とは?
ピアレビュー・ウィークは、学者、研究者、学術出版の専門家が一堂に会し、研究の進展においてピアレビューが果たす重要な役割を称え、議論する毎年恒例のグローバルイベントです。ピアレビュー・ウィークは毎年、コミュニティからの意見をもとに選定されたテーマを中心に展開され、学術出版分野における重要な議論や新たな優先課題を反映しています。2026年のテーマは「ピアレビューの処理能力:量、スピード、そして質」です。 テーマの詳細についてはこちらをご覧ください。 - 02
「ピアレビューウィーク」のテーマはどのように選定されるのですか?
「ピアレビューウィーク」のテーマは、同ピアレビュー・ウィーク運営委員会が主導するコミュニティ主導のプロセスを通じて選定されます。研究者、出版社、編集者、および学術コミュニティのメンバーがアイデアを出し合い、投票に参加することで、ピアレビューにおける現在の優先課題や課題を最もよく反映したテーマを決定しています。 - 03
「ピアレビュー・ウィーク」の運営には誰が関わっているのですか?
学術出版業界の複数の組織や個人が、毎年ボランティアとして独自の「ピアレビュー・ウィーク」イベントを企画・運営しています。主催者やホストには、出版社、学術誌編集者、研究者、図書館員、科学コミュニケーター、研究支援・編集機関、そして世界中の学術出版の専門家などが名を連ねています。CACTUSの主力ブランドであるエディテージは、2016年から「ピアレビュー・ウィーク」運営委員会のメンバーとして活動しており、2026年の「ピアレビュー・ウィーク」においても、この世界的な取り組みを引き続き支援し、貢献してまいります。 今すぐ登録する - 04
「ピアレビュー・ウィーク」では、どのようなイベントが予定されており参加するとどのようなメリットがありますか?
「ピアレビュー・ウィーク」では、毎年世界各地の組織や機関によって、テーマに沿ったさまざまなイベントや企画が実施されます。主な内容には、ウェビナー、パネルディスカッション、ワークショップ、専門家によるインサイト、ブログ、動画、ポッドキャストなどがあります。参加することで、研究者、エディター、出版社、業界の専門家と交流しながら多様な視点や有益な知見を得ることができます。さらに査読の未来を形づくる重要な議論に加わる機会にもなります。 - 05
エディテージの「ピアレビュー・ウィーク2026」のイベントには、どのように参加すればよいですか?
参加方法は簡単です。登録フォームからご登録ください。登録が完了すると「ピアレビュー・ウィーク」のライブイベント、特集コンテンツ、厳選されたリソース、および重要な最新情報にアクセスできるようになります。研究者、編集者、出版業界の専門家からなるグローバルなコミュニティに参加しピアレビューの未来をめぐる有意義な議論にぜひご参加ください。 今すぐ登録する
エディテージについて
エディテージはカクタス・コミュニケーションズのサービスブランドとして2002年に設立されました。それ以来20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる多様な研究者ニーズに対応し、研究者が言語や地理の壁を越えて、国際的な学術雑誌で研究成果を発信し、目標を実現するためのサービスを開発し続けてきました。今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。
EASEについて
EASE(欧州科学編集者協会)は、さまざまなバックグラウンド、言語的伝統、専門的経験を持つ編集者が集う国際的なコミュニティです。科学および学術コミュニケーション、編集、出版に情熱を持つメンバーが活動しています。