会社公開『オープンオフィス』を実施しました

8月8日(水)、エディテージ・エッジの運営母体でもあるカクタス・コミュニケーションズの東京オフィス(千代田区)で『オープンオフィス(会社公開)』が実施され、東京理科大学から2名、慶応大学大学院から1名の学生さんが見学にいらっしゃいました。

今からおよそ2ヶ月前の6月24日(土)、日本科学未来館を会場に(株)リバネスの主催で行われた理系研究者・学生のキャリア形成を支援する『キャリアディスカバリーフォーラム2017』。今回のオープンオフィスは、このフォーラムで弊社のブースにお越しいただいた学生さんをお招きし、インターンシップや就職のための説明会よりもっと気軽な雰囲気で、研究者になる以外の理系キャリアに触れていただくことを目的に実施したものです。

弊社の業務について簡単に説明させていただいた後は社員とのトークタイム。文科系1名、理科系2名の社員がそれぞれ、どんな学生だったのか? 研究者を目指した時期はあったのか? 研究のキャリアパスを何故、どんな形で離れて今に至ったのか? についてお話ししたほか、学生の皆さんの今のご専門や将来設計、悩んでいることを伺いました。

日本の学術組織の国際化をサポートするために、英文校正や翻訳、ホームページや書籍・パンフレットの制作、サイエンス・コミュニケーション、研究費の助成など様々なプロジェクトを進めている弊社。自分で直接研究をすることはなくても研究者の方と関わる機会は非常に多く、科学的なものの考え方、論文の書き方・読み方、研究を進める上での悩みなどを理解、共感できることは無駄にはなりません。研究のおもしろさ、大変さを知っているからこそ『もっと力になりたい』『もっと多くの方にこの研究を知ってもらいたい、伝えたい』というモチベーションも強くなります。

それと同時に、もっと研究から遠い仕事を将来選んだとしても、論理的な文章の書き方、データの処理の仕方など、理系学生として身に着くスキルの中にはどんな仕事でも役立つものも多くあります。

今回ご参加いただいた3人の学生さんからは、大学院へ行ってみたい、折角大学院まで来たなら研究を続けたい……という気持ちがありつつも、進学した先輩たちの研究・就職の苦労話を聞くうちに、仲の良い同級生が内定を取る度に、本当にこのまま進んで大丈夫だろうか? と不安を覚えることも少なくないという悩みの声があがりました。

どちらの道が正解なのか、本当のところは私たちにも分かりません。それでも、やってみたい研究があるなら取り組んでみて欲しい、もしいつかアカデミズムを離れたくなったとしても身に着けたスキルを活かせる道はきっとあるはずとお伝えして今回のオープンオフィスは終了となりました。

カクタスでは今後とも、会社見学やインターンシップの学生さんを積極的にお迎えしていく予定です。

弊社の本社はインドにあります! という訳でランチメニューはインドカレー。
学生生活や今後の目標なども色々伺って、楽しい時間となりました。
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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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