新サービス「トップジャーナル英文校正」の提供を開始

~研究者支援ブランドのエディテージを運営するカクタス・コミュニケーションズ、学術業界の論文出版における著者のニーズを踏まえて、新しい英文校正サービスの提供開始、及び注文フォームをリニューアルへ~

英文校正・論文投稿サポートを提供するエディテージ(カクタス・コミュニケーションズ株式会社 本社:東京都千代田区、代表取締役:湯浅誠)は、グローバルにおける学術出版と日本での学術業界の最前線にいる立場から、学術論文と研究に対する評価の焦点が、「量」から「品質」へと移行していることを踏まえて、新しい英文校正サービスの提供開始、及び注文フォームのリニューアルを発表しました。

エディテージは、今回の英文校正サービスの開始、及び従来の注文フォームのリニューアルにより、下記2点まで踏み込み著者をサポートすることが可能となり、著者の研究がジャーナルにより良い印象と大きなインパクトを与えることができるようサポートしてまいります。

・研究デザインの強みは何なのか?研究課題について完全に言及できているか、結果は論理的に筋が通っているか?
・著者とジャーナルが円滑なコミュニケーションを行うためのサポートをできるか。研究の品質とグローバルにおける出版倫理の遵守において、査読者・編集者を説得できるか?論文の修正を求められた際に健全な討論を行うことが出来るか?

新サービス「トップジャーナル英文校正」
~論文の研究内容まで踏み込んで、改善ポイントを提案~

トップジャーナル英文校正は、ジャーナルでの査読経験がある選りすぐりのベテラン校正者とプレミアム英文校正の校正者がタッグを組み、ジャーナル受理に向けて、英文校正の枠を超えて、研究内容まで踏み込んで論文の改善ポイントを多角度からご提案します。著者は改善ポイントを反映させた原稿をジャーナルに投稿することで、出版サイクルの短縮化を実現できます。

トップジャーナル英文校正の詳細:https://www.editage.jp/editing_serv/topjournal.html

【トップジャーナル英文校正の特徴】

・ジャーナルでの査読経験があるベテラン校正者による論文の完成度を科学的観点から詳細に纏めた論文完成度評価レポートを付属。
・プレミアム英文校正(論文の論理構造まで踏み込む英文校正サービス)を担当する一部のエキスパート校正者が、投稿ジャーナルの好みを徹底分析し、文体・表現まで踏み込み校正します。
・修正原稿の確認、査読返信メールの校正、再フォーマット調整を投稿ジャーナルが変わっても1年間何度でも無料対応。


英文校正のレベルが更に拡充
~トップジャーナル英文校正が加わり、英文校正レベルが3種類に~

英文校正のレベル別に3つのサービスから選択可能になりました。文章毎の校正で英語面を徹底的にブラッシュアップする「スタンダード英文校正」、 段落毎の校正で論理構造まで踏み込む「プレミアム英文校正」に加え、研究内容まで踏み込む「トップジャーナル英文校正」がラインナップに加わりました。※全てのサービスでジャーナル指定のフォーマット調整が無料で付属。

投稿ステージにおいて、リバイス・再投稿は著者が直面する重要なポイントであるため、365日無制限の「査読コメント対策」と「再フォーマット調整」は、「プレミアム英文校正」のデフォルトオプションに変更。「査読コメント対策」と「フォーマット調整」が必要ない方はご注文時に選択解除可能です。
※365日無制限再校正は、引き続きプレミアム英文校正の標準サービスです。

意図しない盗用を未然に防止
~iThenticateの剽窃チェックレポートと英文校正が同時注文可能に~

英文校正のご注文時に”iThenticate”の剽窃チェックレポートを10,000円(税抜)の料金でオプション追加可能になりました。剽窃チェックレポートでは校正済の原稿と過去に出版された論文を比較し、重複を精査することで論文内の意図しない盗用を指摘します。*剽窃チェックは英文校正完了後に実施します。

【iThenticate剽窃レポート 無料キャンペーン実施中:2019年1月31日(木)まで】

英文校正サービスの改訂を記念して、「iThenticate剽窃レポート」を期間限定2019年1月31日(木)まで無料でご利用いただけるキャンペーンを実施しております。


<剽窃チェックサービスのご注文方法・ご注意点>

・ご注文フォームのオプションサービス一覧から剽窃チェックサービスをご選択ください。
・剽窃チェックサービスをご利用いただく場合、校正納期が1日延長いたします。


スタンダード英文校正でも充実のオプションサービス
~ジャーナル投稿に役立つオプションサービスが追加可能に~

英文校正のご注文時に担当校正者によるカバーレター作成、iThenticate剽窃チェックレポート、365日1回無料の再校正サービスをオプション選択できるようになり、スタンダード英文校正においても、ジャーナル投稿時の著者の負担を軽減するサポートの提供を拡大しました。

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▼エディテージのサービスは以下のページよりご確認いただけます。
https://www.editage.jp/

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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