株式会社豊田中央研究所にてセミナーを開催しました

カクタス・コミュニケーションズが運営する英文校正ブランド、エディテージが、9月5日、愛知県長久手市にある株式会社豊田中央研究所(以下、豊田中央研究所)にて、ご所属の研究者の方々にむけて「英語論文執筆セミナー」を開催させていただきました。多くの研究者の方々に関心を持っていただき、会場は参加者約150名の超満員。ご準備いただいた広い会場が参加者で埋まり、研究者の皆さまには90分のセミナーを大変熱心に受講していただきました。ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

弊社代表が開始時に簡単にご挨拶をさせていただきました。

エディテージが豊田中央研究所でセミナーを開催させていただくのは今回が初めて。大学・研究機関での開催実績と比較して、企業様に向けたセミナーはまだまだ開催させていただく機会が限られていましたので、企業研究者の方々はアカデミアの研究者の方々と、ご関心やご質問される内容が異なるのだろうかと、開催させていただいた私たちも興味津々でした。しかし研究者の方の論文執筆のご関心やお悩みは大学も企業も大きな違いはない様子でした。

会場は研究者の方々で超満員。

今回講師を勤めたデビッド・キプラーは、日本に20年以上住みながら、東邦大学の講師や日本の学術誌のエディターを務める経験豊富な学術出版トレーナー。講義は英語ですが、日本人受講者に合わせてとてもわかりやすいはっきりした英語で、日本人の論文のネイティブにとってわかりづらい英語表現をどう修正し、改善できるかを説明しました。皆さんジョークや解説に笑ったり頷いたりする場面も。質疑応答では流暢な英語で講師に質問を投げかける研究者の皆さんに、豊田中央研究所の研究者の皆様の英語リテラシーの高さを感じました。

会場は研究者の方々で超満員。

セミナーアンケートではご参加いただいた多くの方にご満足いただけたようで、エディテージにとっても大変貴重な機会となりました。ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。 ※カクタス・コミュニケーションズでは全国の大学・研究機関、学協会、企業の研究者の方々に、スキルアップ・セミナーのご提案をしています。ご興味のある研究者の方、ご担当者様はぜひご相談ください。

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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