カクタスは現在までに約200本の新型コロナウイルス関連研究論文の出版を無償支援。4月末日まで無償サービス提供を継続。

カクタス・コミュニケーションズは今年の2月より新型コロナウイルス、COVID-19のアウトブレイクを調査する研究者の方々に対し、無償で論文出版支援および研究促進の提供をしています。これらの無償サービスは「COVID-19」に関する研究を促進すべくカクタスが携わるすべての国と地域に向けて提供されています。

2020年3月20日現在までにカクタスは190件の無償サービスの利用依頼を受けており、その内訳は中国からの依頼が62%に達し、次いで韓国が22%、日本が13%、その他が4%と続いています。依頼側の研究者の方々からいただくコメントから、COVID-19に関する一連の研究に貢献をしようとする献身的な姿勢と、同時にいち早く研究を発表しなければという強い切迫感が伺えました。

世界の状況からも、そしてその中でCOVID-19に関する研究に拍車をかける必要性からも、カクタスはこの無償サービス提供を2020年4月30日まで継続することにいたしました。

※英文校正、翻訳、グラフィック調整サービスはカクタスブランドのエディテージ(www.editage.jp)が提供しております。

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エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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