インタビュー– category –
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「責任がある大人が社会や政策にこうなってほしいという気持ちで論文を執筆」中西三春先生(公益財団法人東京都医学総合研究所 心の健康プロジェクト 精神保健看護研究室)
東京都医学総合研究所の中西三春先生にインタビューをさせていただきました。認知症の ケアと精神保健の実態調査という2つの柱で研究をされています。地下鉄サリン事件... -
「日本の世界的にトップレベルのCTや放射線技師の技術を発信していきたい」中根淳先生(埼玉医科大学総合医療センター 中央放射線部 診療放射線技師)
埼玉医科大学総合医療センターの中根淳先生にお話を伺いました。診療放射線技師として臨床現場で働きながら、CTを使用した医療への貢献について研究をされています。エ... -
「日本の財政・社会保障制度を問題点を含めて海外に伝えたい」林 正義先生(東京大学 大学院経済学研究科・経済学部 教授)
東京大学大学院経済学研究科の林正義先生にインタビューをさせていただきました。大学生時代の語学留学をきっかけに、論文を書くことの楽しさに目覚めたという林先生。... -
「心不全という疾病には、海外と歩調を合わせた研究が不可欠」白石泰之先生(慶應義塾大学医学部 循環器内科学 助教)
慶應義塾大学の白石泰之先生にお話を伺いました。心不全を主な専門に、循環器領域の臨床研究をされています。エディテージの英文校正サービスをどのように活用されてい... -
「患者さんや一般の方々に直接普及するような研究で成果を目に見える結果として残したい」岩田遥先生(北里大学医療衛生学部 視覚機能療法学専攻 助教)
岩田遥先生にお話を伺いました。北里大学大学院博士課程の3年生でありながら同大学医療衛生学部の助教も兼任し、視能訓練士として臨床の現場でも活躍する岩田先生。現在... -
プレミアム英文校正は再校正する度、原稿がシンプルに、良くなって行きます。」鈴木翔先生(日本大学医学部 内科学系消化器肝臓内科学分野)
日本大学医学部ご所属の、鈴木翔先生にインタビューをさせていただきました。世界でもトップレベルの技術力を誇る日本の内視鏡診断と治療をご専門に、経験則ではなくデ... -
「臨床疑問を解決、外に発信できればと考えるようになり、英語論文を執筆」柏浦正広先生(自治医科大学付属さいたま医療センター 総合医学I救急部 救急科専門医 集中治療専門医)
自治医科大学附属さいたま医療センターご所属される柏浦正広先生にインタビューをさせていただきました。救急専門医として臨床の現場に従事しながら、救急医療における... -
「東洋医学の視点からの『当たり前』も、きちんと証明しないことには エビデンスとして確立しない」出野智史先生(慶應義塾大学医学部麻酔学教室 助教(研究奨励)・北里大学北里生命科学研究所和漢薬物学研究室 講座研究員)
慶應義塾大学医学部麻酔学教室の出野智史先生にインタビューをさせていただきました。ただ病気を治すのではなく、「感染症を防ぐ・未病を治す」といった観点から、学生... -
高齢者の”ひとり”と”孤立”は違う?:豊島彩(とよしま・あや)さんメールインタビュー
高齢期における“おひとりさま”ライフスタイルの把握と社会的孤立との違い 日本の高齢化が進んでいます。総務省統計局の発表では、平成28年の時点で65歳以上の人は全人口... -
妊婦蘇生の古い常識を変えたい:土肥聡(どひ・さとし)さんインタビュー
どんな研究分野にも、その分野の『常識』や『伝統』があります。教科書に載っているようなことや権威ある学会で認められたことを覆したり、何年も何十年も繰り返してき...