AIを活用した原稿を、投稿前に専門家が人力で検証
投稿前AIリスク検証サービス
専門家が人の目で丁寧にレビューし、生成AIやAI校正ツールを使って作成・修正した原稿に潜む問題を洗い出します。
専門家による評価レポート・iThenticateチェックレポート・AI検知レポート・Imagetwin画像チェックレポートの4点を納品。
専門家による投稿前のAIリスク検証が最短2営業日納品
読みやすい原稿に潜むハルシネーションなどのAIリスク
論文執筆、英語表現の改善、情報整理などの効率を高める生成AIですが、一見自然で読みやすい文章になっていても、内容や参考文献が正しいとは限りません。いわゆる「AIハルシネーション」による問題、AIの使用で起こり得るリスクはさまざまです。
実在しない参考文献
もっともらしいタイトル、著者名、掲載誌、DOIなどが生成されますが、実在しない文献である可能性があります。
引用内容と文献の不一致
実在する文献でも、原稿内の主張を裏付けていない、または異なる箇所の根拠として引用される場合があります。
開示情報の不足
生成AIの使用に関する開示や、利益相反、研究費、著者の貢献、研究倫理など、ジャーナルの求める情報が不足する場合があります。
セクション間の不整合
タイトルや抄録に書かれた内容が、結果、考察、結論と一致していないことがあります。また、研究方法と報告された結果の間にずれが生じる場合もあります。
研究結果の不適切な解釈
研究結果が考察や結論で正しく表現されず、データからは導けない解釈が加えられることがあります。
根拠のない主張や科学的に不適切な表現
根拠が明確でない主張や、研究結果の範囲を超えた表現が、 AIによってもっともらしい文章として加えられることがあります。
機密情報や個人情報の残存
患者画像、症例情報、データセットなどに、個人を特定できる情報が残っている可能性があります。
目的に合わせて選べる2つのプラン
セクション間の内容の整合性
・タイトル、抄録、結果、考察、結論の内容が一貫しているか
・研究方法と報告された結果が対応しているか
・セクション間で説明や主張に矛盾がないか
研究結果の解釈の妥当性
・研究結果が考察で論理的に解釈されているか
・結論が報告された結果に基づいているか
・結果から導くことのできない解釈が加えられていないか
AIによる不適切な表現
・AIによって追加された可能性のある曖昧な主張
・科学的に不適切または不明確な表現
・研究結果の範囲を超えた誇張表現
・研究内容の意味を変える可能性のある記述
参考文献の信頼性
・実在しない、または確認できない参考文献
・著者名、論文タイトル、掲載誌、DOIなどの誤り
・本文中の主張と引用文献の内容の不一致
・撤回済みの文献 古い、または関連性の低い文献
研究倫理と必要な開示
・生成AI利用に関する開示
・倫理審査に関する記載
・インフォームド・コンセント
・研究費・資金提供
・著者の貢献
・利益相反
・研究タイプに応じた報告事項
個人情報・機密情報
・患者画像の匿名化
・症例情報から個人を特定できる可能性
・データセットに残っている識別情報
・原稿内の機密情報
iThenticate剽窃チェックレポート
既存文献と類似する箇所の特定
AI検知レポート
Imagetwin画像チェックレポート
研究画像の重複や既存画像との類似を確認
専門家による評価レポート
専門家が各種ツールのレポートと原稿をレビューし、著者による確認が必要な個所、内容をレポートで報告
※ AI原稿インテグリティ検証サービス(プレミアム)は、提出された原稿内の情報を基に、セクション間の一貫性や研究結果の表現を確認するものです。研究デザイン、統計解析、元データの真正性を検証・保証するものではありません。
※論文の英文校正やジャーナル投稿規定にそった、単語数の調整、書式や引用・参考文献スタイルなどは当サービスに含まれません。英文校正サービスを別途ご依頼ください。
問題点と対応の方向性が分かる4つのレポート
01 専門家による原稿評価レポート
参考文献、研究倫理、機密情報などについて、確認が必要な箇所とその理由をまとめます。プレミアムプランでは、セクション間の整合性、研究結果の解釈、AIによる不適切な表現に関するレビュー結果も記載し、より確実なAIリスクの洗い出しをご希望の方におすすめです。
投稿前の第三者チェック
02 iThenticate類似性レポート
他の文献と類似する文章と、その出典候補を確認できます。類似率だけでなく、どの箇所がどの文献と一致しているかを確認できます。
03 Imagetwin画像チェックレポート
論文内の画像や既存の学術文献に掲載された画像との類似・重複について、確認が必要な箇所を示します。
04 AI検出レポート
文章パターンを基に、AIが生成した可能性のある箇所を示します。AI検出結果は研究不正を証明するものではありません。本サービスでは、専門家による検証結果と併せてお届けします。
ツールによるAIリスクチェックだけでは不十分
ツールを使えばAI検知スコアが分かります。しかし、多くのツールが評価するのは、主に文章の書き方やパターンです。AI検知スコアだけでは、参考文献が実在するか、引用内容が正しいか、必要な倫理情報が揃っているか、研究結果が適切に解釈されているかまでは分かりません。
投稿前AIリスク検証サービスでは、3つのツールによるリスクチェックを行った上で、人の専門家がそれらをレビューし、著者が修正を行う必要がある箇所をレポートにまとめてお届けします。
投稿前AIリスク検証サービスはこのような方におすすめです
ChatGPTなどの生成AIを使って論文の一部を作成したり、英語表現、構成、要約などを調整した。AI検出スコアだけでなく、原稿に参考文献や研究倫理、利益相反の記載漏れなどの問題がないか確認したい。
AIによる既存知見の要約や、AIが提案した参考文献や引用を原稿に追加した。存在しない文献や撤回済み文献、関連性の低い文献など、ハルシネーションによる問題がないか確認したい。
AIで調整した論文の正確性や信頼性に不安がある。各セクション間の矛盾や繋がりの弱さ、主張内容の適切さを確認したい。
問題点を解消し、投稿できる原稿へ。
内容上の問題を解消した後は、エディテージの英文校正サービスをご利用いただくことで、英語表現を整え、投稿先ジャーナルの規定に沿った原稿へ仕上げることができます。
投稿前AIリスク検証サービスー2つのレベルの選び方
| プラン名 | 料金 | 納期 | こんな時におすすめ |
|---|---|---|---|
このプランを選ぶ | ・AIが提案した参考文献に問題がないか確認したい ・AI使用、研究倫理、利益相反などの記載漏れを確認したい ・テキスト、画像、AI生成のチェックレポートをまとめて受け取りたい | ||
このプランを選ぶ | ・研究方法と報告された結果が対応しているか確認したい ・研究結果が考察・結論で適切に解釈されているか確認したい ・AIによって曖昧、非科学的、または誇張された主張が加わっていないか確認したい ・分野専門家による内容レベルのレビューを受けたい |
データセキュリティと機密情報の保護
エディテージは品質・セキュリティ・AIガバナンスに関する認証を取得しています。認証範囲および認証番号は、trust.editage.comでご確認ください。
よくあるご質問
- 01
投稿前AIリスク検証サービスとは何ですか?
生成AIやAIツールを使って作成・修正した論文原稿を、人の専門家が投稿前に確認する評価サービスです。
実在しない参考文献、引用内容の不一致、倫理・開示情報の不足、機密情報、テキストや画像の類似性などを確認します。
プレミアム検証プランでは、セクション間の整合性、研究結果の解釈、AIによる曖昧・非科学的・誇張された表現についてもレビューします。 - 02
スタンダード検証プランとプレミアム検証プランの違いは何ですか?
スタンダード検証プランでは、参考文献、倫理・開示、機密情報、テキスト・画像の独自性などを出版の専門家が確認します。
プレミアム検証プランでは、これらの全項目に加え、査読経験を持つ分野専門家が、原稿のセクション間の整合性、研究結果の解釈、AIによる不適切な表現をレビューします。 - 03
どちらのプランを選べばよいですか?
原稿内容の一貫性にはおおむね自信があり、参考文献、倫理、機密情報、独自性などを確認したい場合は、スタンダード検証プランをおすすめします。
原稿内容の整合性や研究結果の解釈についても、分野専門家の確認を受けたい場合は、プレミアム検証プランをお選びください。 - 04
AI検出ツールとは何が違いますか?
AI検出ツールは、文章パターンを分析し、AIが生成した可能性を推定します。
しかし、参考文献が実在するか、引用内容が正しいか、必要な倫理情報が揃っているか、研究結果が適切に解釈されているかまでは判断できません。
本サービスでは、AI検出レポートに加え、人の専門家が原稿を検証します。 - 05
英文校正とは何が違いますか?
英文校正は、文法、表現、読みやすさ、学術的な文体などを改善するサービスです。
投稿前AIリスク検証サービスは、参考文献、倫理、独自性、機密情報、内容の整合性などを評価し、問題点をレポートするサービスです。原稿そのものの英文校正や修正は含まれません。英文校正サービスのトップページ >> - 06
原稿を修正してもらえますか?
本サービスでは、確認が必要な箇所と対応の方向性をレポートでお知らせしますが、原稿そのものは修正しません。
レポートを基にご自身で修正いただくか、必要に応じてエディテージの英文校正、投稿前査読、フォーマット調整、投稿支援サービスなどをご利用ください。 - 07
プレミアム検証プランでは、研究内容の正しさが保証されますか?
いいえ。プレミアム検証プランは、提出された原稿内の情報を基に、セクション間の一貫性、研究結果の解釈、主張の表現をレビューするサービスです。
研究デザイン、統計解析、元データの真正性、研究結果そのものの正しさを検証・保証するものではありません。 - 08
問題が見つかった場合はどうなりますか?
問題のある箇所、問題となる理由、対応の方向性を評価レポートでお知らせします。
倫理、AI利用、研究内容などに関する情報は著者にしか判断できないため、レポートを確認したうえで原稿を修正してください。 - 09
このサービスを利用すれば、論文の採択が保証されますか?
いいえ。本サービスは投稿前に確認すべき問題を特定するものであり、ジャーナルへの採択や、すべての投稿規定への適合を保証するものではありません。
採否は、研究の新規性、重要性、ジャーナルとの適合性、査読結果など、さまざまな要因によって決まります。論文の読みやすさの改善や投稿前のプレ査読などが必要な場合は、エディテージの英文校正サービスをご利用ください。英文校正サービスのトップページ >> - 10
AI検出レポートは、AIの使用を証明するものですか?
いいえ。AI検出レポートは文章パターンに基づく推定であり、その文章を誰が作成したか、どのようにAIを使用したかを証明するものではありません。
本サービスでは、AI検出スコアだけで原稿を評価せず、専門家による確認結果と併せてお届けします。 - 11
データセキュリティ対策について教えてください
お預かりした原稿や研究データを安全に取り扱うため、使用するテクノロジーと業務プロセスを定期的に見直し、厳格なデータ保護基準への適合を確認しています。
・データは送受信時および保管時に暗号化し、厳格な機密保持基準に基づいて取り扱います。
・ISO/IEC 27001認証を取得したセキュリティシステムを使用し、定期的な監査とモニタリングを実施しています。
・データを閲覧・処理できる担当者をアクセス制御によって制限しています。
・各種レポートの作成に使用する外部ツールについても、データ保護要件への適合性を確認しています。外部事業者は、機密保持義務を負う認定されたデータ処理者として、許可された範囲でのみデータを取り扱います。お客様のデータを、許可のない第三者へ提供することはありません。
・当社のAIモデルおよび連携する外部ツールが、お客様のデータや原稿をAIモデルの学習・改善に使用することはありません。 - 12
何を提出する必要がありますか?
完成した原稿と投稿予定ジャーナルの情報をご提出ください。関連するすべてのセクション、図表、参考文献、開示事項、謝辞、付録など、1つのWordファイル(.docまたは.docx形式)にまとめた状態でご提出ください。 - 13
納期はどのくらいですか?
ベーシック検証プランは2営業日、プレミアム検証プランは4営業日で、評価レポートと各種チェックレポートをお届けします。
AIを活用した原稿に、投稿前に専門家による判断を。
AIで文章を整えた後に必要なのは、AIらしさを消すことではありません。参考文献が正しいか。必要な情報が揃っているか。原稿の各セクションが一貫しているか。研究結果が考察や結論で適切に表現されているか。
学術出版を理解する専門家による検証と生成に関する各種レポートを組み合わせ、投稿前に確認すべき問題を一つのサービスで整理します。