2025年12月のウェビナーのご案内

質の高い症例報告を作る症例選びのポイント

質の高い症例報告を作る症例選びのポイント

学術論文や症例報告を作成する際、「どの症例を選ぶか」で報告の説得力は大きく変わります。
質の高い症例報告を作成するための正しい症例選定方法を学びたい研究者の皆さまに向けて、無料ウェビナーを開催します。

「質の高い症例報告を作る症例選びのポイント」では、臨床科学の専門家であり医療ライターの庄司正敏先生が、症例選定のコツから論文として際立たせるストーリーテリングの秘訣までを実演でわかりやすく解説します。

内容:

  • 学会やジャーナルで評価される「インパクトのある症例」の特徴
  • 症例選びで避けるべき一般的なミス
  • 臨床データを最大限活かす論文構成とストーリーテリング
  • 投稿成功率を高める具体的な症例選定・報告戦略

こんな方におすすめ:

  • ケースレポートの投稿経験があるが採択に苦戦している研究者
  • 臨床データの活かし方や論文の構成方法を学びたい研究者
  • 症例選定から投稿準備まで効率的に進めたい研究者

日付: 2025年12月11日(木)
時間: 午後6時(日本時間) 
所要時間: 1時間
参加費: 無料
言語: 日本語 

講師について
庄子昌利先生|歯学博士 | メディカルライター | 臨床科学専門家 

庄子昌利先生は、東北大学で歯学博士号を取得後、臨床科学・鍼灸・統合医療の専門研修を修了。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校で医療ライティングを指導し、米国医療ライター協会(AMWA)の必須スキル認定を取得しています。そして高品質な症例報告作成の方法を指導します。


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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。