2025年10月のウェビナーのご案内②

世界基準の論文へ|Paperpalで自信を持って執筆しよう!

「英語で論文を書くのはむずかしい…」と多くの方が同じように感じています。

でも、Paperpalを使えば、日本語の原稿をわかりやすくて正確な英語に変えることができます!

今回のウェビナーでは、数理科学博士の岩本 真裕子先生が、「世界基準の論文へ:Paperpalで自信を持って執筆しよう!」にてPaperpalを使用して執筆する方法を実演でわかりやすく紹介します。

内容:

  • グローバルな出版基準と国際ジャーナルの要求事項を理解する。
  • Paperpalの翻訳・書き換え・編集機能を活用し、完成度の高い原稿を作成する方法を学ぶ。
  • ジャーナル投稿時にAI使用を適切に開示するコツを習得。 
  • 投稿可能な原稿を得るための剽窃チェック手法を発見。
  • Paperpalをワークフローに統合する際のベストプラクティスと時間短縮の秘訣を習得。

日付: 2025年10月29日(水)
時間: 午後6時(日本時間) 
所要時間: 1時間
参加費: 無料
言語: 日本語 

講師について
岩本 真裕子先生 | 数理科学博士 

岩本先生は、これまでに明治大学および同志社大学で10年以上にわたり教鞭を執り、生命科学・AI領域における科学論文執筆、研究設計、数理モデリング等において、国内外の研究者を指導してきました。

研究領域は、生体力学、神経生物学、数理生物学に及び、Journal of Theoretical Biology誌や Chemical Physics Letters誌など、国際的な査読誌での掲載実績も多数あります。日本学術振興会(JSPS)による研究助成を受けており、査読者としての活動も行っています。専門的なテーマを、非専門家にも分かりやすく伝える表現力に定評があります。

英語・日本語の両言語に精通しており、研究者のための論文執筆支援、データモデリング、国際ジャーナルへの投稿支援など、グローバルな研究活動を後押しする専門サービスを提供しています。


皆さまのご参加を心よりお待ちしています。 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

目次