ウェビナー1: 研究の影響力を強化!グラフィカルアブストラクト活用法
多くの研究者が、データを効果的に可視化する方法に悩んでいます。そこで、今回のウェビナーでは「グラフィカルアブストラクトで研究の影響力を高める方法」をテーマに、東出雄二博士が実践的な解説を行います。
データを魅力的なグラフィカルアブストラクトに変える方法を学び 、 研究成果を正確に視覚化するコツをや研究の認知度とインパクトを向上させる実践的なヒントを習得して、研究をより多くの人に伝え影響力を高める方法を学びましょう。
内容:
- 生データから視覚的に魅力的なグラフィカルアブストラクトを作成する方法を学びます。
- デモセッションを通して、研究内容を視覚的に分かりやすくまとめる方法を学びます。
- 専門家の視点から、研究を効果的に視覚化し、影響力を高める方法を学びます
- 研究の重要な成果を分かりやすく可視化するためのグラフィカルアブストラクト作成のポイントを学びます。
- 専門家とのQ&Aで直接質問しながら、データ可視化スキルを磨きましょう。
日付: 2025年6月10日(火)
時間: 午後6時(日本時間)
参加費: 無料
言語: 日本語
講師について
東出雄二博士|エディテージ 学術トレーナー

医療経営、医療情報研究、看護師雇用の分野で10年以上の経験を持つ。東京医科歯科大学で医療経営学の修士号を取得し、医療看護改革推進教育研究連合のシニアフェローを務める。医療法人において、部長や専務理事などの指導的役割を担った経験を持つ。現在は、医療イノベーションと看護の多様化に焦点を当てた研究フェローとして、医科歯科連携と学際的ケアに特に関心を持っている。スマートな戦略、オペレーション強化、そして人材管理の改善を通じた医療組織の強化に情熱を注いでいる。
ウェビナー2: 草案から投稿までをスムーズに:研究ワークフローをAIで最適化
AIが研究のあり方を大きく変えている今、データのプライバシーや信頼性、AIの適切な活用に不安を感じることはありませんか?
今回は、「草案から投稿までをスムーズに:研究ワークフローをAIで最適化」と題し、学術トレーナーの千代 浩之氏による特別セッションを開催します。
この1時間のウェビナーでは、エディテージの下記のAIツールを実際にご紹介します。
- R.Discovery 研究に必要なコンテンツを効率よく検索
- Paperpal 学術論文執筆をサポート
- Mind the Graph 科学的な図表を効果的に作成
研究ワークフローを最適化し、よりスムーズに論文投稿へ進める方法を学びませんか?
内容:
- AIツールが研究ワークフローの各ステージをどのようにサポートするか学べる
- 研究に最適な、信頼性の高い倫理的なAIツールの活用方法を知ることができる
- AIを活用して時間を節約し、手作業を減らし、効率をアップさせるベスト戦略を習得
- データプライバシー、アルゴリズムの偏り、過度な技術依存の課題を適切に管理する方法を理解できる
- R.Discovery・Paperpal・Mind the Graphを組み合わせることで、スムーズで効率的な研究環境を実現できる
日付: 2025年6月26日(木)
時間: 午後6時(日本時間)
参加費: 無料
言語: 日本語
講師について
千代 浩之(B.S./M.S./PhD)|Japanese Tar Heel, Inc. 創業者/CEO兼CTO

東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータサイエンス専攻特任講師、慶応大学大学院情報理工学系研究科情報理工学系客員講師などを歴任するなど、高い学歴を誇る。慶応義塾大学理工学部卒業。彼の研究分野はリアルタイムシステム、オペレーティングシステム、ミドルウェアが含まれており、権威あるジャーナルや会議でいくつかの論文を発表している。慶応義塾大学で準固定優先度スケジューリングを専攻し工学博士号を取得。