カクタス、安全・安心なAIシステムの開発と利活用のための国際規格 ISO/IEC 42001:2023認証を取得

カクタス、安全・安心なAIシステムの開発と利活用のための国際規格 ISO/IEC 42001:2023認証を取得

研究者総合支援サービス「エディテージ(Editage)」とAI英語論文執筆支援ツール「Paperpal」を運営するカクタス・コミュニケーションズ株式会社(本社:インド、以下カクタス)は、AIマネジメントシステムにおいてISO/IEC 42001:2023認証を取得しました。カクタスは、アカデミア向けにAIおよび専門家サービスを提供するテクノロジー企業として、同規格をいち早く導入したグローバル企業の一社となります。本認証は、カクタスが国際的なベストプラクティスに沿った包括的なAIガバナンス体制を確立・運用していることを示すものです。

ISO/IEC 42001:2023は、世界初のAIマネジメントシステムに関する国際規格であり、急速に進化するAI分野における重要な指針を提供します。公平性や信頼性、システムの監督、AIのライフサイクル管理など、AIに伴う主要なリスクと責任に対応しています。本認証は、世界300万人以上に利用されている AI英語論文執筆支援ツー「Paperpal」を含む、カクタスのすべてのブランドおよびソリューションに適用されます。 

カクタスのAIマネジメントシステムは、専門家サービスやAIを活用したプロダクト開発など、主要なビジネスプロセス全体をカバーしています。ガバナンス、リスクおよびコンプライアンス、責任あるAI、法務・エンジニアリング、プロダクト、デザインといった各機能が連携し、ISO/IEC 42001:2023の最新の適用宣言書(Statement of Applicability:SoA)に基づいて運用されています。

この認証は、AIガバナンスの強化にとどまらず、カクタスのAIがどのように開発・運用されているかにおいて、ユーザーに対する信頼性や安全性を高めるものです。教育機関やエンタープライズパートナーに対して、AIリスク管理、透明性、コンプライアンスに関する国際基準を満たしていることを示すとともに、変化し続けるAIの期待や規制に対応した継続的な改善を支えます。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社 CEO
Akhilesh Ayer(アキレシュ・アヤール)コメント

ISO/IEC 42001:2023認証の取得は、業界、出版、学術、研究分野のステークホルダーが安心して利用できるAIを構築するという、CACTUSの姿勢を示すものです。私たちは、安全性、説明責任、そして責任ある開発を重視したAIの提供に取り組んでいます。

本認証は、データの取り扱いからモデルの評価、テスト、モニタリングに至るまで、当社のAIを支えるプロセスと仕組みを明確に示しています。AIがますます重要になる中で、CACTUSのAIツールが安全性、信頼性、責任あるイノベーションを基盤として構築されていることを、ユーザーやパートナーの皆さまにお伝えできると考えています。


今回の認証取得により、Paperpalは厳格なガバナンス体制のもとで運用されているAIライティングツールの一つであることが改めて示されました。あわせて、教育機関や研究者が安心して導入できるAIソリューションを提供する企業としてのカクタスの取り組みを強化するものとなります。

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。

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