分野別の学術論文翻訳例を紹介。医学・生命科学、物理・工学、人文系等の各翻訳・校正サンプル

お客様の声

英文翻訳は大変よいと思います。また、文書の用語と関連内容も丁寧に配慮していただき、本当にありがとうございます。
東京工業大学 助教授

こちらの要求に的確にお応えいただける点を強調し,勧めたいと思います。
K.Y.(助教授)

対応が非常に丁寧で迅速でした。
Dr. ABE, Tomokazu
星城大学 助教授(リハビリテーション学部 理学療法学専攻 )

医学系英和翻訳サンプル

医学系の翻訳サンプルです。3段階のサンプルがすべて確認できます。

医学系英和翻訳サンプル

Proton-beam therapy (PBT) provides therapeutic advantages over conformal x-ray therapy in sparing organs at risk when treating esophageal cancer because of the fundamental physical dose distribution of the proton-beam. However, cases with extended esophageal lesions are difficult to treat with conventional PBT with a single isocentric field, as the length of the planning target volume (PTV) is longer than the available PBT field size in many facilities. In this study, the feasibility of a practical technique to effectively match PBT fields for esophageal cancer with a larger regional field beyond the available PBT field size was investigated. Twenty esophageal cancer patients with a larger regional field than the available PBT single-field size (15 cm in our facility) were analyzed. The PTV was divided into two sections to be covered by a single PBT field. Subsequently, each PTV isocenter was aligned in a cranial-caudal (CC) axis to rule out any influence by the movement of the treatment couch in anterior-posterior and left-right directions. To obtain the appropriate dose distributions, a designed-seamless irradiation technique (D-SLIT) was proposed. This technique requires the following two adjustments: (A) blocking a part of the PTV by multi-leaf collimator(s) (MLCs); and (B) fine-tuning the isocenter distance by the half-width of the MLC leaf (2.5 mm in our facility).

陽子線治療(PBT)は、陽子線の基本的な物理的線量分布のため、食道癌を治療する場合には、リスクがある臓器の温存において原体X線療法よりも治療効果がある。しかし、食道病変が広がった例では、計画標的体積(PTV)が多くの施設で対応可能なPBT照射野寸法よりも長く、単一アイソセンタ照射野による従来のPBTを用いた治療は困難である。本研究では、対応可能なPBT照射野寸法を上回る局所照射野を伴う食道癌について、PBT照射野を効果的に一致させる実用的な技術の実行可能性を調査した。対応可能なPBT単一照射野寸法(当施設では15 cm)を上回る局所照射野を伴う食道癌患者20名を分析した。PTVは2つに区切り、単一PBT照射野内に入れた。その後、前後・左右方向での治療台の動きによる影響を除外するために、各PTVアイソセンタを頭尾(CC)軸に並列させた。適切な線量分布を求めるため、計画的なつなぎ目のない照射法(D-SLIT)が提起された。本照射法は、次の2つの調整を必要とする。(A)多分割コリメータ(MLC)によるPTVの部分的な遮断、および(B)MLCリーフの半値幅によるアイソセンタ距離の微調整(当施設では2.5 mm)である。

陽子線治療(PBT)は、陽子線の基本的な物理的線量分布により、食道癌治療時に器官がリスクにさらされずに済むという点で、原体X線療法に対する治療的優位性を有している。ただし、食道病変の拡張が認められる症例は、多くの医療施設で達成可能なPBT照射野に比べ計画標的体積(PTV)が長いことから、従来の単一アイソセントリック照射野でのPBTでは治療が困難である。本研究では、実行可能なPBT照射野サイズよりも大きな病変領域を有する食道癌に対し、PBT照射野を効果的にマッチさせる実践的手技の実行可能性を検証した。実行可能な単一PBT照射野(当施設では15 cm)よりも大きな病変を呈する食道癌患者20人の解析を実施した。PTV2つのセクションに分割して、単一PBT照射野でPTVを達成できるようにした。その後、治療カウチの前後および左右方向の動きによる影響を受けないように、それぞれのPTVアイソセンターを頭尾(CC)軸に並べた。適切な線量分布を達成するために、designed-seamless irradiation technique(D-SLIT)が提案された。この手技では、(A)マルチリーフコリメータ(MLC)によるPTVの部分的ブロック、(B)MLCリーフの半値幅(当施設では2.5 mm)によるアイソセンターの距離の微調整という、2つの調整が必要となる。

陽子線治療(PBT)は、陽子線の基本的な物理的線量分布により、食道癌治療時に器官がリスクにさらされずに済むという点で、原体X線療法に対する治療的優位性を有している。ただし、食道病変の拡張が認められる症例は、多くの医療施設で達成可能なPBT照射野サイズに比べ計画標的体積(PTV)が長いことから、従来の単一アイソセントリック照射野でのPBTでは治療が困難である。本研究では、実行可能なPBT照射野サイズよりも大きな病変領域を有する食道癌に対し、PBT照射野を効果的にマッチさせる実践的手技の実行可能性を検証した。実行可能な単一PBT照射野サイズ(当施設では15 cm)よりも大きな病変を呈する食道癌患者20人の解析を実施した。PTV2つのセクションに分割して、単一PBT照射野でPTVを達成できるようにした。その後、治療カウチの前後および左右方向の動きによる影響を受けないように、それぞれのPTVアイソセンターを頭尾(CC)軸に並べた。適切な線量分布を達成するために、designed-seamless irradiation technique(D-SLIT)が提案された。この手技では、(A)マルチリーフコリメータ(MLC)によるPTVの部分的ブロック、(B)MLCリーフの半値幅(当施設では2.5 mm)によるアイソセンターの距離の微調整という、2つの調整が必要となる。

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