分野別の学術論文翻訳例を紹介。医学・生命科学、物理・工学、人文系等の各翻訳・校正サンプル

お客様の声

英文翻訳は大変よいと思います。また、文書の用語と関連内容も丁寧に配慮していただき、本当にありがとうございます。
東京工業大学 助教授

こちらの要求に的確にお応えいただける点を強調し,勧めたいと思います。
K.Y.(助教授)

対応が非常に丁寧で迅速でした。
Dr. ABE, Tomokazu
星城大学 助教授(リハビリテーション学部 理学療法学専攻 )

人文科学系英和翻訳サンプル

人文科学系の翻訳サンプルです。
3段階のサンプルがすべて確認できます。

人文科学系英和翻訳サンプル

This research project is located within a broad theoretical framework and applies interdisciplinary approaches of religious education, multicultural studies, and pedagogy. The broad theoretical framework of critical multiculturalism is an important basis for the project as it critically considers power positioning within particular settings, within or between societies, communities or schools and ways to ensure equality, empowerment and participation (Banks, 2007; Nieto, 2010; Parekh, 2006; Ragnarsdóttir, 2007a). Parekh (2006) notes that it is difficult to reach full equality in societies as each society has one or more majority languages and no language or society is culturally neutral. He emphasizes that multicultural societies need to find ways to develop equity through active participation of individuals and to find their balance with active communication of groups and individuals without losing the necessary cohesion. However, Cummins (2009) has noted that diversity has possibly become a normal state rather than a cause of tension for people in modern multicultural societies.

Reference: http://kau.diva-portal.org/smash/get/diva2:843896/FULLTEXT02.pdf

本研究プロジェクトは、広範な理論的枠組みの中に位置づけられており、宗教教育、多文化研究、および教育学に関する学際的アプローチを応用している。批判的多文化主義の広範な理論的枠組みは、特定の状況内、社会、地域または学校の中あるいはこれら相互間の力の位置づけ、および平等、エンパワーメント、参加の方法を批判的に考慮しており、本プロジェクトの重要な基盤となる(Banks, 2007; Nieto, 2010; Parekh, 2006; Ragnarsdóttir, 2007a)。Parekh(2006)は、それぞれの社会が1つ以上の多数派言語を有しており、いかなる言語、または社会も文化的に中立ではないことから、社会において完全な平等を達成することは困難であると指摘している。Parekhは、多文化社会には、個人の積極的な参加を通じて公平性を育てる方法を見出し、また必要なつながりを失うことなく、集団および個人の能動的コミュニケーションとの均衡を見出すことが必要とされると強調している。また一方で、Cummins(2009)は、現代の多文化社会において、多様性は人々にとっての緊張の原因というよりも、むしろ通常の状態になっていると思われると述べている。

本研究プロジェクトは広範な理論的枠組みの中に位置づけられており、宗教教育、多文化研究、および教育学の学際的アプローチ(interdisciplinary approach)を適用している。きわめて重要な意味をもつ多文化主義の広範な理論的枠組みは本プロジェクトの重要な基盤であり、特定の環境内、社会やコミュニティ、または学校の内部や相互間における力の位置づけ(power positioning)のほか、平等、エンパワーメント、および参画を保証するための方法を批判的に検討する(Banks, 2007; Nieto, 2010; Parekh, 2006; Ragnarsdóttir, 2007a)。Parekh(2006)は、どの社会も1つないし複数の多数派言語をもち、文化的に中立な言語や社会は存在しないため、社会において完全な平等を達成するのは困難であると言及している。多文化社会は個人の積極的参画を通じて公平を期する方法を見つけると共に、必要な結束力を損なうことなく集団および個人の積極的コミュニケーションとのバランスをみいだす必要があるとParekhは強調している。一方、Cummins(2009)は、現代の多文化社会にいる人々にとって多様性(diversity)は緊張を生み出す原因ではなく、むしろ普通の状態になったのではないかと指摘している。

本研究プロジェクトは広範な理論的枠組みの中に位置づけられており、宗教教育、多文化研究、および教育学の学際的アプローチを応用している。きわめて重要な意味をもつ多文化主義の広範な理論的枠組みは本プロジェクトの重要な基盤であり、特定の環境内、社会やコミュニティ、または学校の内部や相互間における力の位置づけ(power positioning)のほか、平等、エンパワーメント、および参画を保証するための方法を批判的に検討する(Banks, 2007; Nieto, 2010; Parekh, 2006; Ragnarsdóttir, 2007a)。Parekh(2006)は、どの社会も1つないし複数の多数派言語をもち、文化的に中立な言語や社会は存在しないため、社会において完全な平等を達成するのは困難であると言及している。Parekhは、多文化社会は個人の積極的参画を通じて公平を期する方法を見つけると共に、必要な結束力を損なうことなく集団および個人の積極的コミュニケーションとのバランスを見出す必要があると強調している。一方、Cummins(2009)は、現代の多文化社会にいる人々にとって多様性(diversity)は緊張を生み出す原因ではなく、むしろ普通の状態になったのではないかと指摘している。

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