2026年10月のウェビナーのご案内

2026年10月のウェビナーのご案内

査読コメントが届いたら、次に何をすればよいのでしょうか?

論文投稿では、原稿を完成させることだけでなく査読コメントを正しく理解し、適切に修正し、査読者に伝わる回答を作成することも重要なステップです。

また、症例報告では、研究内容だけでなく、構成、報告方法、倫理面、ジャーナルの投稿要件などさまざまな点に注意する必要があります。

そこで10月は、研究者の皆様の論文投稿・出版プロセスに役立つ、日本語の無料ウェビナーを2回開催します。

【ウェビナー1】
査読コメントが届いたら、次に何をする?

査読コメントを受け取ったものの、「どのコメントから対応すべきか」「どこまで修正すべきか」「査読者の意見に同意できない場合はどう答えるべきか」と悩んだ経験はありませんか?

本セッションでは、査読コメントの意図を理解し、修正の優先順位を決め、効果的な査読コメント返答レター(レスポンスレター)を作成するための実践的なポイントを解説します。

研究者・編集者・査読者としての経験をもとに、具体例を交えながら、査読コメントへの基本的な対応から、意見が異なる場合の適切な伝え方まで紹介します。

日付:2026年10月15日(木)
時間:18:00~19:00(日本時間)
参加費:無料
言語:日本語 

このウェビナーで学べること:

  • 査読コメントの意図を理解し、修正の優先順位を決める方法
  • 各コメントに対して、明確かつ具体的な回答を作成するポイント
  • 同意できない指摘や相反するコメントへの対応方法
  • 査読コメント返答レター(レスポンスレター)と修正原稿の整合性を確認する方法

講師について
冨田 洋介先生 | 高崎健康福祉大学 保健医療学部 理学療法学科

冨田 洋介先生

冨田先生は、理学療法士・博士(リハビリテーション科学)として、神経理学療法、バイオメカニクス、運動制御、リハビリテーション科学、スポーツ科学を専門とされています。カナダ・マギル大学大学院にて博士号を取得後、Neurorehabilitation and Neural Repair、Journal of Neurophysiology、Sensors などの国際学術誌に研究成果を発表されています。研究者、教育者、臨床家としての経験を活かし、論文投稿から出版までの実践的な知見を提供されています。


【ウェビナー2】
ジャーナル基準を満たす症例報告とは?よくあるミスを防ぐポイント

症例報告は、興味深い症例を報告するだけでは、必ずしもジャーナルの基準を満たすとは限りません。

構成、倫理要件、報告内容、症例の臨床的意義や新規性など、投稿前に確認しておきたいポイントがあります。

本セッションでは、症例報告がリジェクトされる際によく見られる問題を整理し、ジャーナルの期待に沿った原稿に仕上げるための実践的な方法を解説します。

さらに、CAREガイドラインの主要な考え方や、同意取得、匿名化、著者資格、所属機関に関する確認事項など、投稿前に確認しておきたいポイントについても取り上げます。

日付: 2026年10月22日(木)
時間: 18:00~19:00(日本時間)
参加費: 無料
言語: 日本語 

このウェビナーで学べること:

  • 症例報告のリジェクトにつながりやすい構成・倫理・報告上の問題
  • 症例の臨床的意義や新規性を適切に伝える方法
  • CAREガイドラインに沿った報告の基本
  • 同意、匿名化、著者資格、所属機関に関する確認事項
  • 投稿前に原稿を確認するための実践的なチェックリスト

講師について
有永 洋子先生|東北大学病院 研究員  

有永 洋子先生

有永先生は、法医学、疫学を専門とし、神経精神医学、救急医療、公衆衛生学などを横断する学際的な研究に取り組まれています。また、データの可視化や科学的知見をわかりやすく伝える方法についても研究されています。


10月のウェビナーで、論文投稿に役立つ実践的な知識を

今回の2つのセッションでは、査読対応からケースレポートの投稿準備まで、学術出版で直面しやすい具体的な課題を取り上げます。

ご参加いただくことで、以下のような実践的な知識を学ぶことができます。

  • 査読コメントを理解し、効果的に対応するためのポイント
  • 査読コメント返答レター(レスポンスレター)を作成する際の基本的な考え方
  • 修正原稿と回答書の整合性を確認する方法
  • ケースレポートの構成・報告・倫理面での確認事項
  • CAREガイドラインに基づいたケースレポート作成の基本
  • 投稿前に原稿を見直すための実践的なチェックポイント

対象:
大学研究者、教授・教員、博士課程学生、ポスドク研究者、臨床研究者、科学分野の専門家など、論文投稿・学術出版に携わる皆様

次回の論文投稿に、ぜひお役立てください

査読対応やケースレポートの投稿準備について、具体的なポイントを専門家から学べる機会です。
10月のウェビナーにぜひご登録ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

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この記事を書いた人

2002年に設立された、カクタス・コミュニケーションズの主力ブランドであるエディテージの目指すところは、世界中の研究者が言語的・地理的な障壁を乗り越え、国際的な学術雑誌から研究成果を発信し、研究者としての目標を達成するための支援です。20年以上にわたり、190か国以上の国から寄せられる研究者の変わり続けるニーズに対応し、研究成果を最大限広く伝えられるよう、あらゆるサポートを提供してきました。
今日、エディテージは専門家によるサービスとAIツールの両方を用いて、研究のあらゆる段階で便利に、安心して使っていただける包括的なソリューションを提供しています。