学術翻訳・論文翻訳サービスに関するご質問|学術翻訳、医学論文翻訳ならエディテージ

英文校正・英文校閲・英文チェック・英文添削・論文校正・ネイティブチェック・英語論文校正・医学論文翻訳

学術翻訳のサービス内容に関するご質問

お客様から寄せられる論文翻訳のサービス内容の疑問点についてお答えします

学術翻訳のサービス内容について

サービスの違い、取り扱い分野、学術以外の原稿に対応可能か等についてお答えします

学術論文翻訳はどのようなプロセスで進められますか?

学術論文翻訳サービスは、お客様よりお預かりした日本語の原稿を世界レベルに通用する質の高い英語論文に仕上げるため、「各専門分野に特化した日英バイリンガルによる和英翻訳」、「さらに細分化された研究分野特有の知識を持つネイティブによる英文校正」の二段階に分け、世界レベルの英語論文を提供しています。その両方のプロセスで、お客様の意図をより正確に反映させるため、作業担当者とは別の翻訳者/校正者によるダブルチェック体制をとっています。さらに、納品後もお客様とのコミュニケーションを通じて、満足度の高い英語論文へと仕上げていきます。 詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.editage.jp/services/translation/japanese-to-english/sample

「ベーシック翻訳」と「スタンダード学術翻訳」はどのように違うのですか?

「ベーシック翻訳」では、すでに質の高い翻訳原稿であるといえますが、それがそのまま通用するほど昨今の学術出版界は甘いものではありません。

エディテージでは、世界的に通用する出版レベルに原稿の質を保つため、学術論文の翻訳には、実際にその研究分野の出版に携わってきたネイティブ校正者が、文法、句読法の修正にとどまらず、表現や文章構造をより自然なネイティブスタイルかつ一貫したアカデミックスタイルのものに直す「スタンダード学術翻訳」をおすすめしています。

但し、内部資料やドラフト原稿など、ジャーナル投稿や出版等を目的としない翻訳が必要な際には、英文校正プロセスを省いた低価格で納期の短い「ベーシック翻訳」をお選びいただけます。

エディテージの翻訳者はどのような人たちですか?

学術・医学の各専門分野に精通した5~10年以上の実務経歴を持つ日英バイリンガルの翻訳者が、お客様の日本語原稿の意図を十全に汲み取り、翻訳原稿へと反映していきます。翻訳者は採用時に、翻訳の熟練度(採用テストのスコア)、翻訳実務経験の長さ、専門分野への精通度(学歴、論文出版歴など)の3つの評価ポイントから厳格に審査されます。応募してから実際に実務に配置できる翻訳者は全体の0.1%にとどまります。

学術論文翻訳の取り扱い分野は?

エディテージは大きく医学・医療分野、物理科学・工学、生命科学、人文社会科学、ビジネス・経済学の5つのカテゴリーにわたる1200の専門分野、およびその隣接諸科学と学際分野に対応。20の専門分野チーム、センター・オブ・エクセレンス(CoE)が原稿内容を最も理解した校正者を選抜し、お客様の原稿を取り扱います。

学術論文以外の翻訳も可能ですか?

可能です。エディテージでは毎日、学術系・非学術系を問わず、多数の原稿を翻訳いたしております。お見積りをご依頼の際に、原稿の使用目的をドロップリストよりお選びいただくか、特記事項としてより詳細に使用目的をお知らせいただければ、作業担当者が、目的に沿った翻訳原稿に仕上げます。


納品原稿の英単語数/英字数の指定は可能ですか?

エディテージでは、英単語数による指定は、可能な範囲内でお約束していますが、原文の分量によってはご希望に添えないこともございます。英字数による指定については受け付けておりませんが、なるべくご意向に沿えるよう対応いたしますので、まずはご相談ください。


アメリカ英語とイギリス英語、どちらで翻訳しますか?

どちらでも翻訳可能です。ご依頼の際にお選びいただけます。


英和翻訳は可能ですか。

はい、英和翻訳も提供しております。詳細はこちらのページをご参照ください。英和翻訳(和訳)


バックトランスレーションは可能ですか。

バックトランスレーションには対応しております。和英翻訳(英訳)では「ベーシック翻訳」、英和翻訳(和訳)では「ダブルチェック英和翻訳」をご利用の上、特記事項にバックトランスレーションをご希望の旨を明記ください。ただし、翻訳サービスのみの提供となりますので、英文と和文を比較して、相違点等のレポートを作成する作業は含まれておりません。


英語以外の外国語の翻訳は可能ですか?

弊社は英語を専門とするサービスを提供しておりますため、英語以外の言語の翻訳はお承り致しかねます。