エディテージ・グラント

- 若手研究者向け助成・支援プログラム -

100万円の助成金を5名に、15名に10万円分の支援をご提供します。

エディテージの若手研究者支援プログラムは、自身の研究によって社会にインパクトを与えたいと願う若手研究者に、経済的支援、メンターシップ、キャリアガイドを提供することを目的としています。

若手研究者がキャリアを形成する過程には様々な困難がありますが、その過程において周囲のサポートを十分に受けられないことも稀にあります。そこで私たちは本支援プログラムを通じて、将来性のある研究者が複雑な研究環境に対応しながら自立し、リーダーシップを発揮できるようになることを目標としています。

この支援プログラムでは、5名の受賞者に研究活動に関わるすべての費用に充当できる助成金として100万円が授与されます。この費用は論文執筆に限らず、調査や学会出席のための渡航費、物品の購入など用途を問わず利用していただけます。

若手研究者支援プログラム

一次選考を通過した応募者の方には、エディテージ設立20周年を記念した特別プログラムとして、2023年5月までの間、研究者としての成功をサポートするためのツールや、エディテージが独自に開発した研究者のためのプラットフォームを提供します。

助成対象者

以下の全ての条件を満たす方が対象となります。

年齢

2022年11月1日の段階で、満年齢が22歳以上35歳以下であること。

経験

修士号またはそれに相当する高等研究課程を修了していること。

研究活動

応募書類及びエッセイに記載された研究活動は、過去3年以内に実施・管理されたものであること。

これまでに論文を投稿していない方や、資金援助を受けていない方、または2023年4月26日までの過去365日間に資金援助を受ける予定のない方が優先されます。

助成金の分配について

全応募者の中から20名のファイナリストを選出します。上位5名には助成金100万円が授与されます。また、次点の15名には、合計10万円分のエディテージサービスクーポンが贈呈されます。

主なスケジュール

応募方法

1. 応募の最終締め切りは、2023年1月31日20時59分です。
2. エッセイに記載された研究活動は過去3年の間に応募者自身が実施・管理したものであること。
3. エッセイは2,000単語以内で、英語で書かれたものであること。内容のみを評価し、英語のクオリティは問いません。(アメリカ英語またはイギリス英語いずれも可。)
4. エッセイには、以下の内容を含めてください。
(1)どのような本質的な問題、課題、地域社会のニーズに取り組もうとしているのか。
(2)この問題の解決に向けて取り組む動機は何か。また、解決できると考える根拠は何か。
(3)エディテージからの100万円の助成金は、目標に近づくために、どのように役立つか。
(4)これまでの研究者としての実績は何か。また、5年~10年後の目標は何か。

書類選考方法

応募書類は二段階で審査されます。
(1) 応募書類審査
(2) 選考委員会による審査,選考結果はEメールにて通知されます。最終選考に残った候補者の方には、事前にZoomで英語インタビューの練習サポートをご提供します。

インタビュー・プレゼンテーション (英語)

インタビュー及びプレゼンテーションを英語で行っていただきます。

スライドは事前にご用意の上、インタビュー冒頭でプレゼンテーションをしていただきます。インタビューでは、応募書類、エッセイ、プレゼンテーションが審査の中心となります。選考委員会は、エッセイの構成や明瞭さ、学術的な質と意義といった一連の基準にわたって評価します。

受賞者の決定

最終的な受賞者は選考委員会によって決定の上、2023年4月に通知予定です。

結果発表

受賞者の方々のために、会場での表彰式を予定しています。

エディテージ助成プログラム受賞者の声

  • “私は去年まで大学院生であり、使用できる研究費がない状態で困っていましたので、英文校正グラントに採択頂けたことは大変助かりました。今後もより一層、働く方々の歯の健康の増進に寄与できるように精進して参ります。”

    佐藤 遊洋

    旭川医科大学 社会医学講座 公衆衛生・疫学講座 助教
  • “この度は英文校正グラントに承認いただき、誠にありがとうございます。 本研究では、対人関係や集団の選択の自由度を表す関係流動性の観点を取り入れ、個人を超えた社会の影響を明らかにしていきます。今回のグラントを使って、インパクトのある成果を世に送り出せたら嬉しく思います。”

    伊藤 健彦

    玉川大学 ELFセンター 兼任講師
  • “この度は英文校正グラントに採択いただき感謝申し上げます。現在、私は大学院生としてデータ収集、論文の執筆をおこなっています。 最近は論文執筆に力を入れているため、今回採用いただけたことは非常にうれしく思います。これを機会に科学の発展に寄与する研究を進めていけるように精進してまいります。”

    田川 要

    筑波大学 人間総合科学研究科 博士課程
  • “今回の採択は本当に救われました!(自腹を覚悟していました)。論文がないと次の研究費もままならないですし”

    菅野 康太

    鹿児島大学 法文学部 人文学科心理学コース 講師
  • “今回いただいたグラントは、この博士論文で大切に使わせていただく所存です。
    若手研究者にとって、御社が提供されるグラントは大変貴重で。
    今後も、医学の発展と人類の健康に尽くすべく、研究に励んで行きます”

    松本 一記

    大阪大学大学院
    連合小児発達学研究科(千葉校) 特任研究員
  • “私のような若輩者の研究者にとってこのようなグラントは大変に有難いです。 地域の方々の頭も身体も元気にして、健康寿命の延伸に貢献できれるよう今後も邁進していきます。”

    丸谷 康平

    埼玉医科大学 保健医療学部理学療法学科、助教
  • “今回のグラント採択も1つの勢いにして、博士号取得を目指して今後とも頑張ります。”

    時野谷 勝幸

    筑波大学大学院 人間総合科学研究科
    スポーツ医学専攻 博士後期課程

選考委員会

  • 湯浅 誠

    ブランディング部長兼日本法人代表取締役

  • 岩崎 渉

    東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 教授

  • 隠岐 さや香

    東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻(基礎教育学コース) 教授

  • 岸村 顕広

    九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 准教授

  • 早野 元詞

    慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 特任講師

  • 原山 優子

    東北大学大学院工学研究科名誉教授、日本科学振興協会(JAAS)代表理事、ISCフェロー

  • ヴィカス ナラン

    最高執行責任者

湯浅 誠

ブランディング部長兼日本法人代表取締役

カクタスのブランディングとメディア活動を管理するグローバル・チームを統括し、日本法人代表として事業開発および法人運営を担う。常にアカデミアと出版業界の最新動向に強い関心を持ち、大きなフォーラムで業界のトレンドについてステークホルダーと議論しあう機会を常に模索している。2013年以降、サイエンスにかかわる人々で作るコミュニティ・プラットフォーム、ScienceTalksの実行委員会を立ち上げ、副委員長を務めている。日本、インド、イギリスでの居住経験があり、異文化間のビジネスの違いを深く理解してきた。日本大学で法学の学士号を取得。

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