Cabell’sとパートナーシップ締結

英文校正・論文投稿サポートを提供するエディテージ(株式会社カクタス・コミュニケーションズ 本社:東京都千代田区、代表取締役:湯浅誠)は、Cabell’sと提携し、Cabell’s Editing Servicesを通じた著者向けの論文投稿支援サービスを提供する運びとなりました。英文校正と出版支援で業界をリードするエディテージが、英文校正、ジャーナルへの論文投稿、テクニカル・レビュー等のサービスをご用意します。

Cabell’s Internationalのビジネス開発部門バイス・プレジデントであるレイシー・アール氏は今回のパートナーシップ締結に関して次のように説明しています。「エディテージと提携し、ユーザーに新しいサービスを提供できることを喜ばしく思っています。素晴らしい科学的成果を出していても、書式の問題や言語の壁が妨げとなって前に進めない研究者が大勢います。そのような問題を克服するための適切な手段を提供することによって、彼らにも出版の機会が開かれ、さらには、適正な研究成果が、それを有効活用できる人のもとに届きやすくなるでしょう」。

エディテージ米国法人代表のドナルド・サミュラックは次のように述べています。「今の時代にキャリアを構築するためには、論文発表にふさわしいジャーナルを選ぶだけでなく、原稿がきちんと整えられていて、理解しやすいものになっていることが大変重要です。Cabell’sとエディテージがお届けする著者向けサービスを活用することで、著者は両企業が提供する価値を最大限に活かし、学術論文を、滞りなく適切な形で発表する可能性を高めることができます。読みやすさ、分かりやすさ、学術的価値は、相互に関係しています。エディテージでは、原稿のテーマに細心の注意を払っており、出版の成功の可能性を最大限に高めることを見据えた各種サービスで著者を支援することを使命としています。私たちは、丁寧に書かれ、きちんと整えられた論文が科学の進歩を加速させ得ることを実感しており、そのゴールを目指して努力しています」。

Cabell’s Editing Servicesは、論文の投稿先に関係なく、すべての著者にお使い頂けます。さまざまな価格帯と納期プランが用意されているため、著者は自分のニーズに最適な支援レベルを選ぶことができます。

さらに詳しい情報は、https://cabells.editage.com/でご覧頂けます。

Cabell’s Internationalについて

Cabell’sは、研究者・出版社・図書館員・学術機関と、必要とされるジャーナルをつなぐことを得意としています。中心的なリソースである検証済みジャーナルの情報は、多分野でホワイトリストとして活用され、研究者が業績を適切かつ合法的に公開する際に参照する品質指標として、さらなる補強が続けられています。Cabell’sは、出版社・編集者・学会その他学術関係のサービス・プロバイダとともに、研究者が出版プロセスを乗り越えるサポートを提供しています。

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この記事を書いた人

エディテージはカクタス・コミュニケーションズが運営するサービスブランドです。学術論文校正・校閲、学術翻訳、論文投稿支援、テープ起こし・ナレーションといった全方位的な出版支援ソリューションを提供しています。

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