エディテージセミナーシリーズ:
ジャーナルに受理される論文の書き方セミナー
英文校正エディテージでは、世界的に著名なメディカル・ライティングの専門家であるトム・ラング氏をお迎えし、2010年2月、医学英語論文の執筆に関するセミナーを開催いたしました。
講師のトム・ラング氏にセミナーにさきがけてお話を伺いました。詳細はプレ・セミナーインタビューから。





2月6日(土)、東京・渋谷にてトム・ラングによる「ジャーナルに受理される論文の書き方セミナー」が実施されました。当日、東京は厳しい冷え込みを見せたのですが、満席の会場内は終始、暑いくらいの熱気でした(会場が若干狭く、ご参加の皆様にご迷惑をお掛けしました。次回はもう少し広い会場をご用意いたします)。
お昼の休憩をはさみ、二つのセッションが行われました。午前には、ピア・レビュー(査読つき)ジャーナルに受理される英語論文の書き方についての基本を、午後には、ジャーナル投稿に効果的な表やグラフの使い方を学ぶというもの。今回は、医学系論文をメインターゲットとした内容でしたが、他分野からの参加者の方もいらっしゃいました。
「日本の方は質問をなかなかしてくれないんですよ…」とトムは事前にもらしていたのですが、蓋を開けてみると、質疑応答も活発に行われることに。それもトムの講義が非常に実用的でありつつもおもしろかったからではないでしょうか。参加者の方々から笑いがわき起こる場面も多くありました。
ご参加された方へのアンケートより本セミナーへのご感想をピックアップしてご紹介します。
- 基本は読み手のことを考えること。Reviewer/Editorがどんな状況でレビューしているかなどの情報も含め、基本的な考え方がよく理解できた。それも楽しみながら。
- 貴重な時間を過ごすことができました。体系的に学ぶ良い機会でした。
- 講師の先生がとても親しみやすく、内容もわかりやすかった。
- 単に論文の書き方にとどまらず、スタディーデザインからの熟考が必要なことを認識し、大変役に立ちました。
- タイトル・アブストラクト・イントロダクション・図表の見せ方の重要性がよくわかった。トムの統計セミナーも聞きたい。
- 私は文系出身のため、ついて行けるか不安もありましたが、とてもわかりやすく、励みになりました。また、改めて自分の勉強不足を感じると同時に今後のモチベーションアップにつながりました。ありがとうございます。
- ジャーナルに受理される論文の書き方という目的にしっかりと合致したすばらしい内容でした。教え方も非常にうまく、たとえ話を用いてわかりやすく教えていただきました。第2弾が楽しみです。
エディテージでは今後も日本の研究者の皆様をサポートするためのセミナーを開催していく予定です。
