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湯浅誠のグローカデミア(7)SCIENCE TALKSを設立した理由④

by • December 30, 2013 • 湯浅誠のグローカデミアComments (0)3052

一般的にが財務省の官僚の方を思い浮かべる際は、どうしても遠い存在の人をイメージしてしまいます。いままで財務省の方にお会いした事がなかったので、「バカな人間であると思われたら、イベントへのご参加もいただけないかも!」と一人緊張していたのを覚えています。

神田さまは豊田先生がおっしゃる通り日本の科学技術政策に精通されており、多角的な視点から今の科学技術政策に問題意識をお持ちでした。イベントの内容にはご賛同いただき、日程が合えばご参加いただけると前向きなお返事をいただきました。
ただ政治の動きによって急遽キャンセルになることもあるとお言葉をいただいておりましたので、正直イベント当日まで心配をしておりました。

議論のバランスを取るためには、非常に国と上手くお付き合いをされている研究者に「いかにして今の資源から効果的な分配をしてもらうか」についてお話しをいただきたいと思っておりましたので、神田さまにも心当たりがある方がいらっしゃるか聞いてみました。
すると「核融合科学研究所の初代所長をお勤めになり、現在中部大学の理事長兼総長をお勤めの飯吉先生は大変ご活躍されている方ですよ」とご推薦いただきました。大変お恥ずかしい話、私はそれまで飯吉理事長を存じ上げておりませんでした。

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シンポジウム当日に、プレゼンを発表する飯吉先生

早速ネット検索して、飯吉先生について調べました。確かに数々の業績をお持ちで、「是非お会いしてみたい!!」という思いがふつふつと湧いてきました。まずは連絡してみようと、中部大学さんのホームページにある電話番号に電話をし「飯吉理事長とお話しをさせていただきたい」と今思い返しても無謀なスタートを致しました。ただその様な無謀な連絡をしてくる人が大学には意外に少ないのか、理事長の秘書の方にお繋ぎいただきScienceTalksの概要となぜ飯吉先生にお越しいただきたいかご説明した所、後日「一度話を聞きます」とご回答をいただき、早速中部大学へお伺いしました。

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グループのみなさんと飯吉先生(右から3番目)

お会いする前はかなり緊張していましたが、非常におおらかなで、笑顔の飯吉先生がご入室されたときはなごみました。開口一番「なるほど、そういう事ですかー!」とお話になった飯吉先生。

私はおっしゃっている意味がわからず、ポカーンとしていると「この企画書を見ていて、一体どんな人たちがこんな斬新なアイディアを出しているのか疑問に思っていました。あなた方の様な若い方だったんですね!! 理解出来ました。面白いですねー」とおっしゃってくださいました。それを聞いた私は「やったー!!」と心の中で叫びました。「今の日本は若い人の活力がなくなっているので、若い人が頑張っていると応援したくなるんですよ」とまたまた大変ありがたいお言葉をいただき、即イベントへのご参加をお約束いただいたのです。

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湯浅 誠 /Makoto Yuasa
カクタス・コミュニケーションズ株式会社
代表取締役
勤務地 Tokyo, Japan

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